日曜日の朝に、こんにちわ。
今日 8月7日って『ドラえもん』の“のび太”の誕生日ですよね。設定上は1962年の今日生まれなので、今年で60歳なんですね。定年じゃないですか! 局長です。
─── さて、一昨日のつづきで 8月3日(水)に行った動物たち3匹の定期検査の結果レポートを。
最終章は、ツンデレ三毛猫の稚葉編を。
前回は甲状腺ホルモンの値「T4」が再び上がって(悪化して)しまったために、投薬の量も増やされてしまっていた稚葉。
3月以降はアップダウンを繰り返しているのだが、今回は果たして・・・・
【前回の検査結果をおさらい】
さっそく、その「T4」の数値から(茶色のグラフ)───
下がって(改善されて)くれていた。
しかも、過去もっとも低くて、基準範囲(正常値)内に納まる“3.5μg/dL”という数値だ。
投薬の量を増やしたことが功を奏しているのだろう。
それまでは下がったとしても、基準範囲上限の“4.7μg/dL”前後の“4.5~4.9μg/dL”という範囲を推移していたのが、一気に“3.5μg/dL”という余裕のある数値に改善だ。
さらには、体重まで(紫色のグラフ)───
2020年に治療をスタートして以来、最重量の 3.91kgを記録。
3.8kg辺りから伸び悩んでいた感があったが、ついに停滞を突破して過去もっとも重かった頃のベスト体重 3.9kgに到達。
何年ぶりだろうか・・・・
【過去の記事に残っている稚葉のMax体重は?】
転院前の病院で、「T4」の異常は見落とされたまま、ひたすら肝臓の投薬治療のみをつづけられたときは、ストレスで2.5kgまで落ちてしまいガリガリになっていたのが、ついにここまで・・・・
では、その肝臓の数値はというと ───
こちらも過去もっとも低い(良い)数値を記録。
- 「肝細胞障害」を示すALT(GPT)は、急降下(改善)を見せていたのに、前々回から悪化がつづき、“595 ⇒ 829U/L”と推移していたが、今回は一気に“144U/L”へと再び急降下。
- 「胆汁うっ滞」や「胆道疾患」などを示すALPも、3月末からは“横ばい”状態で“190U/L”前後を推移していたが、今回は“108U/L”とかなり改善。
以前にも綴ったが、肝臓の値は甲状腺ホルモンの「T4」に連動する性質がある。
そのため、2020年に「T4」が悪化して以降、ALT(GPT)は測定不能なレベルまで急上昇してしまっていたが、今の病院で「T4」の治療を開始してからは共にアップダウンを繰り返しながらも着実に改善傾向を見せていた。
それがついに、2020年に「異常」が発覚する前の数値をさらに下回る結果に。
ALT(GPT)もALPも、基準範囲(正常値)に納まってくれるのも時間の問題というところまで来ているのだ。
全体的なシルエットも、「ツチノコ」のようなむっちりとした姿に仕上がってきているし。
今回の定期検査は、3匹の中で稚葉だけが最高の結果を叩き出してくれていた。
極度の“クーラー嫌い”のために、この猛暑の中、リビングには一切近寄らず、サウナのような暑さと戦いながら毎日を過ごしているというのに、夏バテもせずにどんどん健康になるというのは、一体どういったカラダのつくりをしているのだろうか・・・・
夏バテしないどころか数値的にも健康になっていく稚葉にクリックを
コメント
わかばちゃん良かった‼️
3匹の中で1番、そして過去最高の数値。
体重も増えてまん丸になりましたもんね!
これも嫁女房さんのおかげですかね。
わかばちゃんはクーラーのきいた部屋に来なくても1番涼しいところで静かにまったるとくつろいでストレスフリーなんでしょうね^ ^
通院、投薬が1番難しいわかばちゃんがいい結果なのはホント良かったです!
丸くなったせいか「ゴゴゴゴ」に迫力がないです。美人さんですね♪
わかちゃんすごい!!!!
とっても良い結果で嬉しいです\(^o^)/
本格的な夏とともに健康的な体を手に入れてこれでエアコンが苦手でも夏バテせずに乗り越えられそうですね(^-^)
体もお顔もまん丸に戻って可愛さ2倍増しになりましたね❤
お薬苦手なわかちゃんに投薬を頑張った局長さん、嫁女房さんの努力の賜物ですね(*^^*)
わかばちゃん、よかったですねー!
こんないい結果が出てとても嬉しいです。
薬を飲ませるのに苦労していたけど、うまい方法が見つかったんですね。
局長さんや嫁女房さんの苦労が報われて本当に良かったです。
丸い顔にツチノコの胴体ですごんでも、以前のような凄みは感じません。
それよりも可愛らしさが増してきてます。
わかばちゃんの決めた場所で、今年の夏も元気に乗り切って欲しいですね。