新しい週に、こんにちは。
ついにジャニーズ事務所に大きな動きがありましたね。大手プロダクションの子飼いとなってきた主要テレビ局まで報じるなど、少し変化が見られていますね。局長です。
─── さて、最近の我が家で起きているちょっとした事象について。
これまでも何度か綴ってきたが、現在の仮住まいに付いている「出窓」が猫たちにとっての絶好の日向ぼっこスペースとなっている件。
そんなほのぼのとしたハートフルな空間であったはずの出窓が、最近はギスギスとした“紛争地”になりつつある。
猫たちがによる領有権争いが激化しているのだ。
事の発端は、天然猫の寿喜の出窓利用が増えたこと。
猫としては平均的な寒さへの弱さをもつ寿喜は、冬の間はこの出窓に近寄りもしなかった。
ごくまれに暖かなぽかぽか陽気になった日のみ、気分転換がてら使うくらいだ。
しかし、春になり暖かい日が続くようになってからというもの、毎日のようにここで日向ぼっこをするように。
この状況に我慢がならないのがツンデレ三毛猫の稚葉である。
まぁ、稚葉の気持ちも痛いほど分かる。
野良猫キャリアが長かったこともあり、やたら寒さに強い稚葉には、冬の間もここをホームポジションにしてきた矜持がある。
じっと寒さに耐え続け、たまに訪れる暖かな日には思い切り太陽の恩恵を全身で享受する。
【この家に来てからの稚葉の写真はほとんどが出窓でのひとコマ】
そんな苦労の末に越冬し、ようやく春を迎えたというのに、暖かくなった途端に都合よく利用しようという合理的な寿喜にポジションを奪われる機会が増えているのだ。
俺が通うジムでも同じようなジレンマがある。
寒い時期は空いていたのに、夏を間近にした6月あたりから急激に混み合うのだ。
夏に向けて少しでも体を盛ろうという浅はかな考えからの行動だが、寒い時期はぬくぬくしていた群れた子羊どもが夏を前にした途端に我が物顔で器具を使う姿には我慢がならないものである。
そう、稚葉も同じ境遇なのだ。
寒い時期は「柵」の中に置いた毛布の中でぬくぬくしていた寿喜などに、必死に死守してきたお気に入りの場所を明け渡すつもりなど1ミリもないのだ、きっと。
だからといって、その攻防が面白いから放置しているんだけど・・・・
出窓の領有権を巡り激しく激突する寿喜と稚葉に理解のクリックを
コメント
今日の一言面白い!
2人にはルールがあるんですね。
出窓でよくわかばちゃん見てました。
ここはわかばちゃんの居場所なのかと思ったら、ちゃっかりことちゃんが😆
らしいです^_^
局長さんが稚ちゃんに感じるシンパシーがスポーツジム‼️
来たる新居には嫁女房さんも知らないうちにニューマシンが導入されてゆくのだった・・・⁉️
局長さんとわかばちゃんが分かり合える仲ってのは珍しいですね。
わかばちゃんがそれに気づいてなさそうなのが残念ですが。
人間界の領有権争いが、このくらい平和なものだったらいいのに。