引っ越しから１週間経過も工事が続く我が家｜外構

９月最後の花金に、こんにちは。
昨日は暑かったんですよね？　在宅勤務だったのですが、気温というものを一度も意識せずに一日が終了した局長です。仮住まい生活の地獄が嘘だったみたいな気分です。

─── さて、そんな新居は「引っ越し」が完了した今なお工事が続いている。

これは約１ヶ月前、8月22日(火)の外観。

内装工事はまだバタバタと急ピッチの作業が続いていたが、外装および外回りは概ね工事が完了して、資材や備品も整理が始まっていた。

そして11日が過ぎて、9月2日(土)の外観がこれ。

外壁には謎のサインが取り付けられている。
職方さん用の自販機も撤去され、引き渡しに向けて室内の工事もラストスパートとなっていた。

その10日後の 9月12日(火)になると、こんな様子に。

“外構”の工事が始まろうとしていた。
敷地の道路との境界がパイロン（三角コーン）とコーンバーで囲われ、駐車スペースになる場所は地面を締め固める「転圧」がされている。

そんな過程を経ての昨日 9月28日(木)の状況がこれ。

家の北側に“カーポート”が設置されようとしている。
今までは、向かい側の月極駐車場を借りて愛車を停めていたのだが、新居では敷地内に駐車することにしたのだ。

解体した旧宅にもカーポートはあったのだが、いかんせん40年近く前に設置したもので、セダン型の車を対象にした屋根の低いタイプだったため、俺の「セレナ」のようなミニバンは天面が屋根にぶつかってしまって停められなかった。

【その割に雪が降るたびに雪下ろし作業が大変だった】

よって、「やたら広い駐輪スペース」としての用途しかなく、毎月の月極の駐車場代が非常にもったいなかったので、新居には屋根の高いカーポートをスペックインしていた。

この面には、その他にもちょっとした準備を同時並行で進めているのだが、それは完成したときに改めてご紹介の予定。

最後に、「自宅ドッグラン」として活躍してくれた庭はというと ───

左が 9月9日(火)で、右が昨日 9月28日(木)、それぞれの姿。

新居でもドッグランを作る予定でいたが、最愛のポメラニアン真熊まぐまは逝ってしまった。
とはいえ、しっかり完成させてやる。
そのための下準備は、業者さんの手で着々と進んでいる。