日曜日の昼下がりに、こんにちは。
卓球女子のパリ五輪の代表選考会が壮絶な争いになっていますね。せめてもう一枠あれば・・・・ そういう競技が多いですよね。局長です。
─── さて、9月末から新生活が始まった新居の「外構」レポートの続編を。
前話では、解体した旧宅で「自宅ドッグラン」を造成する以前に敷いていた玉砂利を、10年という歳月を経て再利用したことを紹介したが、実はそこにもうひと工夫というか、ちょっとしたアイテムを仕込んでいる。
「amazon」で発注していた、これ。
「クリスタル」チックな筐体が4つ。
実はこれ、ソーラー式の「ガーデンライト」。
太陽光で勝手に充電されて、暗くなると自動的に点灯するという優れもので、ネット通販では安価で販売されている。
それらを玉砂利を敷く前に位置決めをして設置。
ちゃんと期待する機能を発揮してくれるのかは、使ってみてからのお楽しみという試験的な購入。
果たして、その結果は ───
ビックリするほど普通に光った。
14時頃に設置したので、実質3時間程度しか太陽光を浴びていないというのに、なんという低燃費な照明機能。
4個1セットなのだが、これを2セット購入して、駐車スペースにも設置。
飛行場の滑走路のように、車を停めるときのガイドとしての役割を期待したのだが、これはいい仕事をしてくれそうだ。
とはいえ、そこはこのサイズのソーラーライト。
快晴の日にフル充電されても、秋のこの時期で17時頃から点灯し、22時頃には消えてしまう。
まぁ、大概はその時間帯には帰宅できているので、ちょうどいいと言えばちょうどいいか。
カメラを引いて全体的に見てみよう。
例の「謎のサイン」もLED式なので光る。
門柱にもブラケットライトを仕込んでいるので光る。
下手したら近所迷惑にもなりかねないほど、我が家だけが明るく電飾されてしまった。
ちなみに我が家の敷地内には電柱も立っており、そこに「街灯」が設置されている。
これがまたかなり明るいので、外構設計時の「照明計画」にちゃっかり含めておいた。
スロープ部分はこの街灯で照らし、その他の箇所のみ自分で照明器具を手配しようと。
(敷地内に電柱が立っている場合は、電力会社から毎年幾ばくかのお金が支払われる)
さらに、スロープと平地のコーナー部分には、普通の100V電源式の「グランドライト」も。
ここに植栽を置こうと思っているので、ライトアップ用に埋め込んだのだが、門柱のライトが想像以上に明るいので、この灯りを殺すことになっているような気もする。
タイマーまで付けたのに。
ポメラニアン真熊の散歩コースに、駐輪場の照明がやたら煌々と明るいアパートがあった。
夜の散歩をしているとき、真っ暗な中でもそこだけがとても明るくて、何か安心感を覚えた。
きっと通勤や通学の帰路で夜道を歩く女性にも心強い光だったと思う。
我が家のこの照明たちも、防犯としての抑止力に多少なりとも貢献したり、何かしら近隣の皆さまに役立ってくれるといいなぁ。
建物だけでなく周辺も煌々と照らす外構の照明たちにクリックを
コメント
いいですね、コレ!
ソーラーであるんですねぇ。
Amazonで見たのだともっと大きいものを想像しましたが意外と小さめでしたが、ちゃんと明るくて周りともピッタリです^ ^
謎のシンボルもすごく明るいし、電柱に街灯もついてるし防犯にもいいですね!
敷地内に電柱があると電力会社から少し出る話しは聞いた事ありました。本当の事だったんですね。
謎のシンボルの正体はまだ明かされないのかぁ🙄
間違いなく防犯に役立っていますよ。
こんなに明るかったらそれだけでホッとします。
玉砂利を敷いたっていうお話の時、これは何だろうって思った部分
ソーラーを設置する場所だったんですね。
さりげない大きさがいいですね。私もどこかに設置しようかな。
謎のサイン、照明の役割もあったんですね。
で、その正体は?ますます気になります。
昨日コメントするの忘れたんですが、電柱の住所、、、
凝ってますね〜