窓を開けない生活|新居完成から1年の変化

スポンサーリンク

三連休明けの昼下がりに、こんにちは。
秋雨前線が発生すると、暑さが急激に終息すると言われていますが、本当に昨日から突然の涼しさになりましたね。今日もも秋らしい陽気です。局長です。

─── さて、先日の 9月2122日はこの新居に引っ越して1年という節目だった。

早いもので、新生活が始まって丸1年が経過していた。
死ぬ思いをした引っ越し作業なんて、ほんの先月くらいの感覚だというのに。

天然猫と乳児

この間、慣れない環境の中で小童こわっぱが産まれたり、俺が5ヶ月間も育休を取得したり、天然猫の寿喜ことぶきが2ヶ月の闘病の末に逝ってしまったりと、次から次にいろいろなことが起きていたので、とにかく目まぐるしく日々が過ぎて「あっという間」以外の言葉が出てこない。

ただ強く感じるのは、本当に生活が変わったこと。

小倅と小童の兄弟

これは家族環境も含めてのことだが、その辺りは連日の記事で綴ってきているので、今日は「家」というハード面と、「設備・家電」というソフト面から成る生活様式”の変化について、備忘録の意味合いも込めて何点か紹介していこうと思う。

スポンサーリンク
窓を開けない生活

新居では窓を一切開けない

(出典|ローヤル電機カタログより)

後日「自宅の建て替え」シリーズで詳しく綴っていく予定だが、新居にはこだわりにこだわり抜いて熱交換式の換気システム全館空調を導入したので、設備によって空気の入れ替えと循環をさせており、窓を開けての換気の必要がなくなった。

これが思わぬ副産物というか、二次的効果をもたらしてくれた。

ゲリラ豪雨による右往左往がなくなったのだ。
昨年2023年から急増したゲリラ豪雨。
※2022年比較で20%も増えている。(ウェザーニューズまとめ)

断熱性が皆無だった旧宅、および仮住まいでは、夏は2階のあらゆる窓と1階の格子付きの窓を全開にしていたので、雨のたびに急いで窓を閉めて回っていた。
洗濯物も大慌てで取り込んだり。

仕事に出社している間の突然の雨だと、もう絶望感しかなかった。
旧宅の場合は雨漏りも激しかったので、帰宅時の気の重さたるや・・・・

【こんな地獄絵図を見たことも・・・】

スポンサーリンク

その心身的な負担から完全に解放された。

断熱性と並行して気密性も格段にアップしたので、よほどの豪雨でない限りは雨音にも気付かないし、換気システムと全館空調により湿気のジメジメ感も一切なし。

洗濯も、太陽光発電を使って昼間のうちに乾燥まで済ませてしまうようになったので、洗濯物を外に干すことがなくなり、同様にゲリラ豪雨に踊らさせることがなくなった。

梅雨に雨が続いても、洗濯物がたまることもなければ、室内干しのイヤな臭いに悩まされることもなくなった。(旧宅ではリビングの至るところに室内干し)

上述のとおり昨年から急増したゲリラ豪雨だが、今年はさらに降雨量が激増したように思う。

「窓を開けない生活」に変えたことで、この温暖化による気候の急変という個人では防ぎようのない天災に対し、ほぼ影響を受けずに生活できていることが、この1年間で感じたリアルな嬉しさの一つである。

つづく・・・・

ランキングに参加しています

早いもので引っ越しから1年が経過した我が家にクリックを

にほんブログ村
電気代を削減してくれる太陽光パネルに労いのクリックを
人気ブログランキング
この2年間で急増しているゲリラ豪雨にも怒りの二発目を
今日の一言

窓を開けないと花粉も入ってこないので、花粉症シーズンも被害が軽減されて良いこと尽くめ

スポンサーリンク
「熊猫犬日記」公式SNS

“非公式”なんて見たことないけど・・・・

公式Instagram

公式Facebook

コメント

タイトルとURLをコピーしました