日曜日の朝に、こんにちは。
フィリピンで起きた地震による津波が日本にまで到達するって怖いですよね。過去にもチリの大地震で同じことがあったし。被害が起きないことを願うばかり。局長です。
─── さて、9月末から新生活が始まった新居の「外構」レポートも一旦ここで最終章に。
業者によるコンクリート打設やカーポート設置などの工事が終わり、以後は自分で玉砂利とソーラー式のガーデンライトで「装飾」を施したのだが、その他にも手を加えていたことが。
- 11月2日現在
- 10月29日現在
- 10月21日現在
- 10月19日現在
- 9月28日現在
これまでの写真で、すでに気付いていた人もいただろう。
そう、「アメリカンフェンス」にこんなものを掲げていたのだ。
古き良きアメリカを思わせる、レトロな看板を。
“目隠し”や”囲い”にの用途に一般的なブロック塀や柵は使用せず、西海岸チックな「アメリカンフェンス」を採用したが、そのままだと少し味気ない。
そこで、世界観を統一する形で、こういった装飾をしようとずっと考えていた。
一般的な商品名称は「ブリキ看板」と言う。
文字どおりブリキ、つまり鋼板製で、レトロ感を演出するためにあえてのサビ加工もされている。
嫁女房の実家は、家族総出で『ピーナッツ』が大好きなので(日本では「スヌーピー」という名称でしか認知されていない)プレゼントの意味も込めて一枚購入。
その隣には、俺の大好きな『ビートルズ』の当時のポスターをプロットしたものを。
(ピーナッツのそれも、ビートルズの「アビーロード」を模したデザインになっている)
そして、これから造成する予定の芝生エリアの入口には、「ポメラニアンがパトロールしている」という注意看板を。
あまり抑止力にはならなさそうな組み合わせだが、やはりポメラニアン真熊のために予定していた新しい「自宅ドッグラン」なので、こういったチョイスに。
内側には、「三菱車限定の駐車場」という看板を。
実は、親父は三菱重工の出身なのだが、俺も幼少期を過ごした同社の社宅の駐車場がまさにこれで、「三菱車しか停めることができない」という鉄の掟が強いられていたのだ。
親父の部屋からちょうど見える位置に、そんな懐かしいネタをぶち込んでおいた。
こうして、入居から2ヶ月を経て、なんとか形になりつつある外構。
あとは3月頃に芝生を張って、落ち着いたらウッドデッキを作って・・・・
本当の完成までは、まだまだ先が長そうだ。
ようやく最低限の装飾が終わりひと段落した我が家の外構にクリックを
コメント
いろいろな看板が売ってるんですね。
それぞれ意味があって面白いです。
ポメラニアンがパトロールしてる…
これは可愛くて逆効果かも😆
まぐちゃんは吠えないけどうちみたいに吠えるポメラニアンなら効果あるか。
芝生も張ってウッドデッキも自分で⁉️
これはなかなかの作業になりますね。
で、例のシンボルの正体はいかに❗️
ブリキ看板で思い出すのは、ボンカレーとオロナミンCと由美かおるです。
こんなおしゃれなものがあるなんて知りませんでした。
ポメラニアンのパトロールの看板越しに志熊君を見た人が
「ホントだ」って二度見しそうですね。
思い入れたっぷりの外構が仕上がって、遠くから我が家が見えると
にまにましてたりして。
帰宅が楽しいでしょうね。