土曜日の昼下がりに、こんにちは。
イスラム過激派って、なんで世界中で文字どおり過激な事件ばかり起こすのでしょう。こうやって世界中を不安に陥れて何を得たいのやら・・・・ 局長です。
─── さて、昨日の記事で触れた件のちょっとしたレポートを。
「未だ工事が終わっていない箇所がある」と綴ったが、その工事がようやく実施されたのだ。
同時並行で実施されていた「外構」の工事もけっこう進んだ。
一体どこの工事が未完了だったのか ───
新居への「引っ越し」レポートの中で、「大きなテレビを買った」と報告していたが、賢明な読者のアナタならそのテレビが一向に登場しないことに気付いていたことだろう。
そう、大きなテレビを買ったのに、今なお小さなテレビを使っているのだ。
Why? なぜに?
ここが未完了の工事箇所なのだ。
テレビの周りを「壁面収納」にする計画だったのだが、その収納棚が新居の引き渡しまでに完成しなかったのである。
テレビは、まずもって床に直置きしない。
画面が低いと見にくいから、必ず「テレビボード」などの台に乗せるし、その周りにはかなりの確率でHDDレコーダーなどの周辺機器が置かれる。
この “ひと塊” で相当なスペースを取ってしまうので、もったいないなと。
上部の空間も上手く有効活用できれば、収納効率も上がるのに ── と旧宅の頃から常々考えていたので、新居の計画では図面も起こして建築会社に依頼をしていたのだ。
だが、大工さんによる造作では、あまりクオリティの高い収納が作れないと言う。
では既製品を使おうと考えたのだが、俺が求める寸法や収まりにフィットする商品がどうにも見付からなかった。
そこで、造作家具のメーカーへ個別にオーダーしたのだが、少し行き違いもあって納期が大幅に遅れてしまっていたのだった。
入居から遅れること3週間。
ようやく完成して納品(取付)されることに。
ちなみに、当然だが躯体側は壁面収納を想定してコンセント類は位置決めをしている。
建築図面を持ち込んで造作家具の会社とはやり取りしているので、“シンデレラフィット”する収納棚を作ってもらっていた。
お昼明けから次々に運び込まれる収納棚(キャビネット)たち。
それを、まるでオーディエンスの如くソファに座って観覧する嫁女房と天然猫の寿喜。
こうして、家主と猫が見守る中で、待ちに待った壁面収納の工事が始まったのであった。
3週間遅れながら満を持して始まった壁面収納の取付工事にクリックを
コメント
おぉ壁面収納すごいですね〜
寸法もオーダーして作ってもらう事って出来るんですね。
素晴らしい!
TVボード周りうちもごちゃごちゃで😅
ニトリの収納を昨日見ていたところでした。
裏も線が凄い事になってて埃も溜まり😭
どうにかしたいけど無理ぃ。
出来上がりがどうなったのか楽しみです!
ことちゃん…笑
うちも旦那のこだわりで
65インチにしました!
床と同じフローリング材を
壁に旦那が張り付けてそこに
設置しました🙂
壁に設置だと無駄なスペースができなくていいですよね!
しかし、小さいお子さんがいると、
いなくてもですが、
この先の日本心配ですよね、
子供が犠牲になるのは
いたたまれません、
こんなに細かく寸法を指示して発注できるなんてすごいですね。
うちを設計してくれたデザイナーさんレベルの才能です。
ゼブラウッド系の扉付き収納棚がシンデレラフィットで設置されるところ
私も嫁女房さんの横で見ていたかったです。
きっと素敵に仕上がったんでしょうね。
完成の様子は明日披露ですか?楽しみです。