火曜日の昼下がりに、こんにちは。
中居くん問題が、松ちゃんとは比べ物にならないレベルの騒動になっていますね。フジテレビを過去最悪の業績不振に陥らせるほどの。怖いものです。局長です。
─── さて、昨日の続きで『ユーロ物置』設置レポートを。
購入時の過剰なまでの「検品」案内を不思議に思いながら、いざ現品が到着すると、本当に検品が必須だということを痛感させられるレベルの欠品や誤混入が満載で、クチあんぐりだった俺。
ビスの1~2本の不足は可能性として想定していたが、物置の側板やら屋根やら、そもそも躯体を成り立たせる部材が多数抜けているわ、まったく関係ない商品のパーツが入っているわ・・・・
【前話のおさらい】
検品後の足りないパーツを申請する専用フォームまで設けられているので、販売元である総代理店としては“あるある”のトラブルなのだろう。
だが、そのフォームの入力欄では事足りないレベルの欠品状態だったので、サポート窓口に電話。
すると、やはり慣れた様子で粛々と確認をしてくれた。
きっと、オーストラリアのメーカーから買い付ける際に、“部品取り”用に一定量の予備も発注しているのだろう。
不足分は当社からすぐに発送致します
── とのことで、3日後の 5月18日(土)には届いた。
同時に、運送会社でも再教育が施されていたのか、この日は俺が一緒に荷下ろしさせられることなく、運転手さんが頑張って一人で運んでいた。
まぁ、今回は不足部品だけなので、前回のような100kgレベルの重さではないのだが。
だが、運転手さんが待っている中、届いた不足部品を検品して、その梱包材に前回誤混入されていた不要なパーツを入れ直して返送するという作業が発生。
総代理店は迅速な対応をしてくれたが、俺にとってはただ単に余計な工数である。
こうして、納品時からすったもんだを繰り返してくれた「ユーロ物置」。
ようやく部材が完全な状態に揃い、あとは 6月2日(日)に予定している設置工事を待つだけに。
半月も寝かせることになるので、雨対策として角材を下駄にして商品を浮かせ、ブルーシートをぐるぐる巻きにして雨対策の養生。
盗難対策も考えたが、いかんせん100kgもある代物を重機もなしにそう簡単には持ち去れないだろうと考え、気にしないことにした。
そして日は流れ、迎えた 6月2日(日) ───
この日は生憎の空模様だった。
明け方まで降っていた小雨が止んだものの、またいつ振り出してもいいようなグズついた天候。
養生に使っていたブルーシートを剥ぎ、部材を準備する。
すると、助っ人を依頼していた“あの男”がやって来た。
貴重な日曜日だというのに、完全仕事モードのスタイルで。
そう、当ブログではお馴染み、「つのだ☆ひろ似の大工」“こんこん”。
30年弱のキャリアを誇るプロの大工なので、通称は「つのだプロ」。
【つのだプロの過去の実績例】
どうやっても二人作業が必要なことと、物置本体をコンクリート基礎に固定するために、振動ドリルという工具を使って穴を穿ってアンカー打設をしなければならないこと ── といった工程上の事情を踏まえ、今回は“ブラザーK”などの盛り上げ要員ではなくプロの職人が必要だったのだ。
つづく・・・・
いよいよ設置工事が始まったユーロ物置に期待のクリックを
コメント
こんこんさん、お久しぶりです😊
嫁女房さん、回復して何よりです😌
お疲れ様でございます。いや〜局長さまには何かしら頼れる人材が揃ってますよね!
どうしたら集められるの?ってくらい☺
こんこんさんの人物紹介の髪型に目がいってしまいました笑
こんこんさんが来てくれたら鬼に金棒ですね。
大工さんの知り合いが居なかったらどうやって組み立てするのでしょうか。
別途お金を支払えばやって貰えるのかな。
良かったですね!
安心。
今フジテレビを見てますが、コマーシャルが殆どA Cです😅
欠品分は国内の発送元にあるかもって思ってましたが、あったんですね。
こんこんさんのスケジュールが無駄にならず本当によかったです。
職人の仕事している姿はカッコイイですね。
頼もしい助っ人が来てくれて一安心。