花金の昼下がりに、こんにちは。
秋の長雨とは言ったものですが、ここ最近は毎日雨でしたね。今日は久しぶりの快晴、且つ25℃を超える夏日ということで、逆に暑さすら嬉しく感じている局長です。
─── さて、先日の10月6日(日)で生後10ヶ月となった小童。
同時期の小倅と比べると、まったく寝ない子で、嫁女房にかなりの負担を強いていることは前話で紹介したとおりだが、他にも大きな問題を抱えている。
常にママ(嫁女房)に抱っこされた状態でないと絶対にダメなのだ。
俺が抱っこすると泣くといった「パパ拒否」ではないのだが、嫁女房の姿が見えなくなると大泣きしてしまう。
つまり、パパの抱っこも“嫁女房ありき”、“嫁女房の監視下”が条件になっている。
おかげで、“しばらくの時間は俺が見てるから、その間に嫁女房が外出して ── ”といったことが何もできず、嫁女房は小童と24時間一心同体でい続けなければならない。
ちなみに小倅の場合は、生後2ヶ月の時期から俺とのお留守番が普通にできていた。
そりゃ、多少泣くこともあったが、嫁女房も俺に小倅を預けて美容院だの骨盤矯正だのに行けていたし、最長9時間までは問題なく実践できていた。
だが、小童に至っては15分程度の代行が限界。
【生後2ヶ月時点で俺と留守番ができていた】
それどころか嫁女房に対しても、抱っこでないとダメで、ハイローチェアや「柵」の中に置かれることはNGとなっている。
最近では、なんとか「ジャンパルー」だけはOKみたいな妥結に至ったが、とはいえ起きている時間の85%は抱っこを強いられている。
小倅の場合は、ちょうどこの頃から“柵”の中で一人で遊べるようになり、それに呼応するかのように天然猫の寿喜による“子守り”も始まったものだった。
だが小童には、そんな兆しは1ミリも見えない。
【生後10ヶ月強で寿喜による子守りがスタート】
現時点での小童の体重は、8.5kg。
睡眠時間は、夜に11時間と、お昼寝で20分程度。
すなわち、一日のうち12時間以上は起きており、その大半は嫁女房が抱っこしているわけだ。
20kgくらいの装備を担いで山中訓練する自衛隊レベルの苦行だ。
同じ環境で育てているというのに、兄弟でここまで違ってしまうとは。
小倅は手が掛からなかったんだなと改めて実感する日々。
嫁女房を疲弊させ続ける小さな悪魔のような小童にクリックを
コメント
小童くん、大きくなりましたね!
もう少しで一歳ですもんね。
それにしても嫁女房さん大変ですね😅
2人目の方が楽って印象ですが小童くんは違うんですね〜
重たいのにずっと抱っこ、お出掛けも行けないのは…
うちは1人目が夜泣きで大変だったので2人目は心を鬼にして3日泣かせたら夜泣きが治りました。
夜泣きとは違うからこの方法は効かないかな😅
嫁女房さん大変ですねぇ。
腕の筋肉がポパイみたいになってそう。
小倅君で鍛えている局長さんでも寝かし付けができないって
小童君が相当手ごわいんですね。
でも、歩くようになったら抱っこは減るんじゃないでしょうか。
そうなったらなったで、また別の大変さが生じるかもしれませんが。