三世代が入り乱れての大騒動|昨年GWの親父宅遠征 Vol.9

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11月ですよ、こんにちは。
昨日は大谷翔平選手を擁するドジャースがワールドシリーズ制覇を決めましたね。移籍1年目で子供の頃からの夢を叶えられて、本当に良かったです。局長です。

─── さて、中3日ほど空いてしまったが、「従来の時系列に沿ったお話」を再開。

小倅と黒ポメラニアン志熊

昨年のゴールデンウィークに千葉の親自宅へ遊びに行ったお話を1年半近くが経過した今になってようやく公開するという、タイムラグが大き過ぎるシリーズの続編を。

親父とポメラニアン志熊しぐまと共に、近所のドッグラン付きのレストランへとやって来たが、途中から志熊が親父の足元から離れなくなってしまい、小倅こせがれが退屈し始めていた。

【前話のおさらい】

登場人物紹介
黒ポメラニアン志熊

志熊(しぐま)
局長家の黒ポメラニアン“真熊まぐま”の息子。
千葉県は外房の片田舎で、局長の親父と暮らしていた。
2024年1月11日に僅か11歳で原因不明の急逝。
☞ 詳しいプロフィール

小倅と黒ポメラニアン志熊

そこで小倅がかなりアグレッシブな手段に出た。
志熊と親父の間に強引にカットインし始めたのだ。

登場人物紹介

小倅(こせがれ)
局長の息子で、“人間”では長男。
2021年3月4日生まれの3歳。
『きかんしゃトーマス』にドハマり中の保育園児。
☞ 詳しいプロフィール

虚を突かれたような恰好になり、一瞬フリーズした志熊だったが ───

小倅と黒ポメラニアン志熊

すぐに怒りの接点がONになり、攻撃的なディフェンスがスタート。
大慌てで親父から小倅を引き剥がしにかかる。

小倅と黒ポメラニアン志熊

家では親父が小倅を抱っこしても、怒ることはもちろん、とくに焼きもちも焼かない器の大きいポメラニアンなのだが、逆のパターンはダメらしい。

つまり、こういった図式になる。

  • 親父 → 小倅
  • × 小倅 → 親父
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小倅と黒ポメラニアン志熊

その志熊のリアクションや必死さが面白いのか、小倅のテンションはさらに上がる。
明らかに志熊への“悪意のない嫌がらせ”として楽しんでいる様子だ。

小倅と黒ポメラニアン志熊

もはや志熊には遊んでもらえないと察知した小倅が、それなら自分も親父に遊んでもらおうと考えた手段だろうが、俺としては図らずも写真の撮れ高もいい展開に。

何より当時80歳の親父が、人生最大のモテ状態となっていることも面白い。

小倅と黒ポメラニアン志熊

2歳児とポメラニアンが、80歳の老人をめぐって奪い合いを繰り広げるなんて。
しかも、2歳児が仕掛けて、シニアに片足を突っ込んだ10歳のポメラニアンが激高する構図。

小倅と黒ポメラニアン志熊

ちなみに、親父は昭和18年生まれ。
志熊は、平成24年生まれ。
小倅は、令和3年生まれ。

掟破りの三世代が入り乱れての大騒ぎとなったのであった。

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親父をめぐり2歳児と本気で奪い合うに志熊に二発目を。
今日の一言

足元でちょこまか動く2匹を見つめながら人生で幸せMaxな時間と感じていただろう親父…

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コメント

  1. クッキー&ちゃちゃ より:

    じぃじ大人気ですね!
    しぐまくん面白い。
    じぃじが小倅ちゃんを抱っこしても怒らないんですねぇ。
    なのに小倅ちゃんからじぃじに甘えるのはダメなんて。
    何でだろ😕 しぐまくんなりの考えがあるのね。
    しぐまくん本気で止めろって言っててほんと可愛いです。

  2. つばめ11号 より:

    ホントだ、三世代(笑)
    じぃじにまとわりついてはしゃぐ小倅君と、必死に止めようとする志熊君。
    志熊君にとって本当に許せない行為だってことが、見たことないほど必死な顔で
    よ~くわかりました。
    そして、そんな志熊君が可愛らしくて面白い。
    悪意のない嫌がらせを楽しむ小倅君も可愛らしい。
    ずっと見ていたい幸せな光景ですね。

  3. 匿名 より:

    実際はワンワン吠えて対抗していた?であろう志熊ちゃんを想像すると可愛い可愛い😂三世代の絡みと見ると楽しいですね☺

  4. くうぱぱ より:

    お父上様が人生で最高の時のうちの一つになったことは間違いないですね。
    実に微笑ましいお写真です。

    お父上様のには志熊君との楽しかった思い出と、子倅ちゃんと小童ちゃんとの今の楽しい時間の中で思いっきり楽しんで欲しいです。

    早くそのような日々が来ることを祈っております。

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