お肉大好きポメラニアン

新しい週の始まりに、こんにちわ。

何やら急激に夏の勢いが失速しているような気がします。 局長です。
もしや、今年もいきなり夏が終わってしまうのでしょうか、去年のように・・・・

――― さて、一昨日からのつづき。 お盆休みの最終日、８月１６日（日）のお話。

翌日から再びお留守番生活に舞い戻るということで、前日も花火大会へお出掛けしたものの、行き付けのドッグカフェ 『SmileySmile』（スマイリースマイル）に真熊を連れて来た俺。

写真は真熊が突如いきり立った姿である。

他に先客もいなかったことから完全に退屈していた真熊だが、いつの間に装備されたかも分からない “お肉センサー” が作動したのだった。

でも、イマイチ感度は良くないらしい。

俺がオーダーしたウーロン茶が届いただけだったが、真熊の笑顔は絶えない。

そう、何か一品が運ばれてくれば、そこからは五月雨式に料理が出てくることを理解してしまっているのだ。

真熊の理解のとおり、ウーロン茶につづいて俺がオーダーしたオムライスが運ばれてきた。

特製デミグラスソースの中で泳いでいるようなオムライス。
よく見るそれとは少し異なる姿だったが、美味しかった。

そして、ついに真熊が待ち焦がれたお肉が。

お肉センサーの誤作動だったのか、三番目に出てくることまで把握していたのかは不明だが、肉眼では追えないくらいの速さでシッポを振りつづける真熊。

先述のとおり、他に先客もいないことから、当然 “店長” による「食べさせてあげるサービス」付きだ。

「お座り」、「待て」からの「ヨシ」。
無条件では食べられないのが、悲しき犬の性（さが）。

待ちに待ったお肉に食らい付く真熊。
めったに見ることのできない白目を見開いてのかぶり付きだ。

その後も、「お手」だの「伏せ」だの、“諸手続き” こそ多いものの、美味しいお肉を食べさせてもらえる真熊。

しかし、やっぱり “店長がなかなかお肉を離さない” という嫌がらせも受ける。
なんとかお肉を奪い取るべく、体重を掛けながらお肉を奪おうと頑張る真熊。

本当なら、お皿から直接がっ付きたいのだろうが、そうもいかない。
間違いなく、ひと噛みもせずに丸飲みしてしまうからだ。

こんな感じで、２０ｇのお肉をすべて店長に食べさせてもらった真熊。

なかなかお肉を離さないというイタズラをされながらでも、やっぱり食べさせてもらえるのは嬉しいのだろうか。

新しい一週間も、俺が毎日の更新を頑張れるよう温かみのあるクリックを ―――

このお肉で翌日からのお留守番も頑張れる真熊。

お肉を離してもらえない真熊への２クリック目もね♪

【今日の一言】

去年は「残暑」というものが一切なかったが、今年は残暑を味わいたい・・・・