水曜日の朝に、こんにちわ。
先日は久しぶりに快晴の日曜日だったので、猫トイレを片っ端から洗ったり、玄関周りを掃除したり、納戸の断捨離をしたりと、充実した一日でした。局長です。
─── さて、昨日に引きつづき「連載11周年」に少しまつわるお話。
本日はポメラニアン真熊の健康状態について。
当時2歳だった真熊も、今年で13歳。
15歳の石像猫にいなに次ぐ、我が家では上から二番目のシニアである。
2009年の当ブログ連載開始時に2歳だった子供が中学一年生まで成長したのと同じ歳月なわけだから、そりゃ地味に長い時間だ。
小型犬の13歳となると、人間に換算すると68歳。
定年退職からの再雇用も終えて、さらに三年が経過したくらいの年齢に値するので、猫たち同様、さすがに真熊も体のあちこちに不具合が出始めているのだ。
実は昨年から「気管虚脱」という小型犬特有の、文字どおり気管の疾病を患っており、投薬治療中である。
だが、治癒することはなく、症状の悪化を止める(遅らせる)薬のため、この先もずっと飲みつづけなければならない。
その他、春に受けた血液検査では、石像猫のにいなと同じく慢性腎臓病の症状が出てしまった。
こちらは幸いにも食事療法で症状は改善され、今では寿喜と同じ“予備軍”レベルまで改善したため、引きつづき経過観察となっている。
当ブログを始めた頃は、病気とは無縁のポメラニアンだと思っていたのだが、やはり真熊といえども老いには敵わないらしい。
とはいえ、足腰は今なお丈夫だし、散歩ではなかなかの走りを見せるほど元気なので、まだまだ長生きしてもらわなければ。
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コメント
まぐちゃんもニャンズと同じく、一見元気そのものに見えますが、
やはり年にはかなわないもの、何かと抱えているんですね。
うちのラブと似ている点があったので、気になりました。
気管虚脱ですが、ラブも深い咳をするので
以前レントゲンをとってもらいました。
幸い気管に異常はなかったのですが、
まぐちゃんはお薬を飲んでいるんですね。
これはポメラニアンあるあるかもしれません。
お大事にして下さい。
そして腎不全。
ラブも血液検査の数値が高く、療法食となりました( ;∀;)
あの、臭いのきついカリカリなのですが、
ラブは喜んで食べています( ̄▽ ̄)
食いしん坊が役に立ちました。
まぐちゃんも経過観察となったのですね、良かったわ。
ラブはまぐちゃんの半年下なので、ほぼ同い年。
何かと心配事が増えています。
日常に変化がなくても、こちらが気をつけていたいですね。
まぐちゃんも気管虚脱でしたか…
うちの子もかなり前からありました、が、その時に注射やら投薬やらで今は問題ない状態にまでなっています。
腎不全、こちらは食事療法で予備軍にまでなったと言う事で安心しました。
歳とともにいろいろですよね。
元気でいてくれる事が嬉しいです。
愛犬が苦しい所は見たくないですからね。
うちのクッキーも投薬治療はしていますがとても元気だし、食欲もあるし。
ラブちゃんと同じく、食いしん坊なので食欲がなくなるとどこか悪いとすぐに分かります😀
まぐちゃんも抱えてるんですね。
今は症状落ち着いてるそうで安心しました。
足腰丈夫なのはいいことですね!健康の為にも自分の足で歩きたいですね!
クちゃ様
昨日はお返事頂いてありがとうございました。
ふたりとも闘病してるんですね。でもクッキーちゃん元気だということで良かったです!
マグちゃんもそういうお年頃になちゃったんですね。
投薬と食事療法で元気に過ごせているのは良かったです。
68歳に見えない可愛らしい笑顔。
これからもまだまだ見せてもらわなくっちゃ。
うちのコは、マグちゃんくらいの年から僧帽弁閉鎖不全症で
ずっと薬を飲んでいました。
でも薬のおかげかずっと元気に過ごしてましたよ。
昨日のにゃんこ達に引き続き、まぐちゃんもやはり年齢とともに色々見つかってきたんですね…
でもお薬と食事療法で今まで通りの生活が出来ていて良かったです^^
まぐちゃんはじめ、局長家のにいなちゃん、ことちゃん、わかちゃんみんなにはまだまだ長生きしてもらわないと!
これからもお薬と病気と上手に付き合いながら長生きしてもらいたいですね(^-^)
それにしてもまぐちゃん、闘病中とは思えないくらいとってもいい笑顔です(*´ω`*)