12月8日の朝に、こんにちわ。
今日はジョン･レノンの40回目の命日ですね。40歳でこの世を去ったジョンが、もし生きていたら80歳になるのか････ どんな老人になっていたんだろう。局長です。
─── さて、少しばかり前になるが10月末のお話。
ポメラニアン真熊のために新たに導入したベッドが、新しいモノ好きの猫たちに“不法占拠”されているといったことを何度か綴ってきたが ───
この日は、本来の主である真熊がそこにいた。
所有権は自分にあるのというのに、実際にはほとんど使うことができていなかったベッドの上に。
これこそ、俺の描いていた“あるべき姿”である。
猫たちにはこれまでかまくら型ベッドをいくつも与えてきたが、最初は必ず寿喜が独占するものの、数日もすると飽きてきて、次第に猫全員で平等にシェアする── という暗黙のフローが繰り返されていた。
一方の真熊は、ひんやりクールハウスをかれこれ10年近くも使いつづけていて、さすがに少し可哀想になったので、“かまくら”の付いていない単にふかふかしたベッドを買い与えたのだったが････
まさか、それまで猫たちに強奪されるとは。
しかしこの日は、偶然にも猫たちが全員IKEAチェアに集まっていたので、晴れて真熊による“主の帰還”が叶ったのだった。
惜しむらくは、あの粗暴な稚葉により、すでにベッドの一部が破損されていることだが････
石像猫のにいなも真熊ベッドを愛用していたクチなので、この日ばかりは顔に「乗り遅れた」感が全面的に表れてしまっていた。
仕方なしなのか、“止まり木の文鳥”の如く定位置であるIKEAチェアの肘掛けに落ち着いてしまった。
ひんやりクールハウスとはまた少し違った魅力も多々あるだろう。
今まで我慢していた分、思い切りくつろぐがいい。
だが、その数日後には ───
やはり猫たちによる不法占拠が再開してしまっていた。
ちなみにこの写真、水色のブランケットの下で、稚葉が熟睡中なのだ。
まるで見張りの如く、隅っこに鎮座してその場に佇む石像猫の姿が、ちょっと痛々しかった。
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ジョンが生きていた年数と、亡くなってからの年数が同じになっちまった。年の流れは早い。
“非公式”なんて見たことないけど････
コメント
あら、珍しくまぐちゃんがベッドにいるわ、
と思ったのですが、もともとまぐちゃんのベッドでしたね。
自分のベッドを占拠され、果てはクールハウスまで
わかちゃんに乗っ取られていたまぐちゃん、
やっと自分のベッドを使えましたね、一瞬。
でも、ちゃんとわかちゃんの爪痕が(￣▽￣)
「まぐま、これはワタシのベッドよ、分かってる？」
そんな置き土産かしら。
案の定、またわかちゃんが寝ていましたか(笑)
まぐちゃん自分で乗れるんですか⁉️
キョトンとした顔してますね、可愛いてす💕
陽が当たって暖かいからまぐちゃんは長く寝ていられないかな？
わかばちゃん、あらあらイタズラ好きなのね〜
毛布の下で寝てるわかばちゃん探したけど見つからない…全身隠れてますね。
間違ってことちゃんが乗らないように見張ってるのかな？にいなちゃんは^ ^
本来はまぐちゃん用のベッドなのに、使っていなかったから、ベッドの上でも借りてきた猫みたいなw落ち着かない感じですね。
にいなくんは目をまんまるにして、「まぐがベッドの上にいる!」とびっくりしているような。
にいなくんがこんなにまんまるな目をしているのも珍しいと思います。
まぐちゃん、どんどん使いましょうよ。
本来の主であるまぐちゃんがなんだか遠慮がちにベッドを使っている姿がなんとも可愛らしいw
にゃんこ3匹VSまぐちゃんではなかなかベッド奪還は難しいですもんね^_^;
たまには気兼ねなく存分にベッドを使って欲しいですね！！
(わかちゃんの爪痕がガッツリ残ってるけど…笑)
後日わかちゃんが寝ている所にブランケットをかけてあげたのは嫁女房さんですか？
にいなちゃんはスヤスヤと寝ているわかちゃんを守るように傍に…(*´ω｀*)
でもわかちゃんなら誰かに寝起き襲われても勝てそうですよね(笑)
マグちゃん、ここに自分で飛び乗ったんですか？
それとも開いてたから局長さんが乗せたのかな？
ちょっと高い場所にいるせいか、せっかく自分のベッドなのに
なんだか落ち着かない様子に見えます。
そこより、父上の足の上の方が安心できるみたいです。
わかばちゃん、すっかり自分の物にしてますね。
あ、そうか。マグちゃんが落ち着かないのは、高さじゃなくて
わかばちゃんのニオイがするからですね、きっと。