祝日の朝に、こんにちわ。
今日は今上天皇の「天皇誕生日」ですね。誠におめでとうございます。局長です。
─── ここ最近、毎日のように通うことになった動物病院について。
我が家の動物たち4匹は全員、自宅からもっとも近い距離にある動物病院に通っていた。
にいぼん(石像猫にいな)がやって来た2005年から、ポメラニアン真熊も、寿喜も稚葉も、当たり前のようにその『X動物病院』(仮名)にお世話になった。
しかし2020年になり、にいぼんが15歳、真熊が13歳を迎えるタイミングで、別の『Z動物病院』(仮名)へと4匹全員を連れて転院した。
理由は、獣医師の“コミュニケーション能力”。
X動物病院の獣医師は、非常にクチ下手で、対話が苦手なのだ。
それがずっとネックになっていた。
診察しても小声で「うん、うん」と頷いては自分で納得しているだけで、結果が良いのか悪いのか、こちらから聞かないと答えない。
いや、答えるといっても、ボソボソと最低限の言葉を発するだけなので、どういったリスクがあるのか、どういう治療をしていくべきなのか、分かりやすい説明がないのだ。
動物たちがシニアの年齢に達し、今後あちこちに不具合が生じるのであろうと考えたとき、この獣医師と意思の疎通ができるのか、愛する動物たちに適切な治療を選択してあげられるのか ───
他にも、病院としての売上が悪いのか、看護師も事務員もおらず獣医師のワンオペ体制のため、診察も処置も、飼い主である俺が動物の保定をするといった、かなり信じられない環境でもある。
それらを複合的に考えたときに・・・・、いや、考えるまでもなく不安しか残らなかったのだ。
転院したZ動物病院は、獣医師の腕も然ることながら、何より「良心的な価格」という点で地元では評判が良かった。
そのため、受付後の「ケータイ呼び出しサービス」を利用しても、毎回必ず一時間以上は待たされるほどの混雑状況だった。
こうして15年も通ったX動物病院に別れを告げ、2020年の春からは、いつ行っても激混みのZ動物病院で、且つ院長ご指名での通院を開始したのであった。
先日の記事でチラッと綴ったが、実は今回の闘病生活でさらに転院をした。
その件については、また後日に詳しく綴ります。
まさか毎日のように通院することになるとは思いもしなかった真熊に
コメント
獣医さんの治療に対する方針には、
病院ごとに違いがありますね。
ラブが通っている病院の先生は、基本的に
「動物の力に任せる」タイプです。
必要な治療はしっかりしてくれますが、
あまり余計な治療はしないです。
フィラリアの投薬でも、昨年12月まで薬を飲ませていれば
翌年は血液検査なしに薬を処方してくれます。
今のところは何の不安も不満もありませんが、
大きな病気になったときに、先生の治療方針に疑問があれば
セカンドオピニオンを受けようと思っています。
先生もそれを受け入れて下さるようです。
今回、さらに転院した経緯も知りたいです。
参考にさせて頂きたいです。
まぐちゃん、最終的に良い先生に会えて良かったね。
お薬ちゃんと飲んでいますか?
ご飯食べていますか?
頑張ってね。応援していますよ❗️
きちんと説明、こちらが納得出来るまでしっかりと説明してくれないと困ります😅
若い時ならともかくいろいろお年頃になり病気が出てくると話し下手では困りますよね。
予防接種だけなら近い所がいいですけどね。
看護師も事務員さんも居ないで1人で何もかもとは…いろんな意味で凄い💦
病院選びは難しい…
長年通っていた病院は、確か坊主の先生の所ですね。
いつもまぐちゃん達の体を保定していたのはそんな理由があったのですね…。
局長が進んでやっていると勘違いしていました。
慣れた病院を変わるのは勇気も要りますが、思う所があるなら転院すべきだと私も思います。命がかかってますからね。
この前の記事にあった日誌は、転院するのにとても役立った事でしょう。
それにしても、短い期間にいくつも転院したり、にいなくんとまぐちゃんの闘病と考えただけで涙が出ます。
本当に、まぐちゃんが回復に向かってよかったです。
転院したのは正解ですね。うちも、かかりつけの病院が大手小売業の傘下になってから、親身になって考えている感がなくなったような気がします。。やはり、このご時世、組織のマニュアルに従うことが重要になっているのでしょう。。仕方のないことですが、動物病院までそのようになってしまうのは寂しい限りです。それと、セカンドオピニオンも重要度が増してきてますね。
私も転院経験者です。
コタローを飼い始めた時は、まだネットも普及しておらずどこがいいのか分からなくて
電話帳をめくって探した家から近い個人病院に行きました。
ところが翌年の正月の散歩中、逃げ出した大きな犬とコタローが鉢合わせして
いきなり襲い掛かられ噛みつかれるという事件が起こりました。
お正月なので個人病院はお休みで、24時間365日やっている病院へ駆け込みました。
そこの先生が親身になって手当してくれて元気になったのですが、ある日通院したら
知らぬ間に先生が異動になり、別の先生に変わっていました。
何店舗も手広くやっているところなので、病院間での異動があると知りました。
幸い次の先生もいい方で、長期入院するような病気の時も救ってくれたので
今度こそずっと診てもらいたいと思っていたのですが。。。
ある日先生から家に電話がかかってきて、「経営者の考え方についていけないので
僕は辞めます。あの病院にはもうかからない方がいいです。
かかるなら○○か△△動物病院をおススメします」と言われました。
大きな病院はいつでも診てもらえる安心感があるけれど、もう先生が変わるのはイヤで、
勧められた個人病院の○○動物病院へ転院して最後までお世話になりました。
お任せできる病院に巡り合うのは本当に難しいです。
局長さんが今通っている病院が、ずっと通えるところになるといいですね。
私も局長さんとまったく同じ経験をしたことがあります。
色々と質問したいことがあっても雰囲気的に言いずらくてぐっと飲み込んで帰宅し、モヤモヤしてしまう…をしばらく続けました。
でも愛犬が体調を崩した時にやっぱり病院を変えようと意を決しました。
結果、手術を乗り越えて愛犬は元気に過ごしています。
本当に病院選びは難しいですね…
でもまぐちゃんがこうして数値も落ち着いて再び元の生活に戻れつつあるのは間違いなく局長さんが良い選択をした賜物だと思います。
もうしばらく通院が続くと思いますが、今の病院の先生と上手く連携してまぐちゃんが元の生活に戻れるように願っております。
局長さん転院して正解でしたね。
まぐちゃんが回復に向かっているのなら安心しました。
うちも意思訴追がヤッパリ出来なくて…混む病院なのに獣医師がパッとしなくて…
転院しなかった為に
早めに空に旅立ってしまいました。
血が止まらず病院で調べてもらったら白血病でした。
2ヶ月たった頃、グッタリしていたので病院に連れていったら即入院。
その日の夕方に😢
タンポポの心臓が弱っていたのも分からず強い薬を出したそうで…
ずっと後悔してます。
タンポポにごめんなさいしか言えなかった。
あたしが転院しなかったから早く旅立たせてしまった。
まぐちゃん
治療頑張ってな。
今日も応援してるよ!
セカンド、サードオピニオン!大事ですよね🤔
病状も勿論、自分と先生の相性とか治療方法とか…患者である、わんこやにゃんこ、小鳥、小動物への接し方。はたまた、院内の清潔さとか❓
🏥ジプシーと言われようが(笑)
納得出来るドクターとめぐり逢いたいですね😁
ウチも、お年だからねー…で済ます🏥と、さよならして転院🏥で甲状腺疾患が分かりましたが、思うところがあって今は通院控えてます💦
真熊ちゃんに合った治療法で、散歩もトコトコ行かれて、ゴハンも食べられていますよーに✨
横浜から願ってまーす