石像猫にいなの異変【前編】

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木曜日の朝に、こんにちわ。
栃木県足利市の山火事が心配ですね。空気が乾燥して強風だなんて、悪条件が揃い過ぎで・・・・
局長です。

─── そろそろ、“にいぼん”こと石像猫のにいなの闘病を振り返ろうと思う。

石像猫にいな

まだ思い出すのは辛いのだが、記憶が確かなうちに“記録”として残しておくために。
昨日綴った1月18日()の午後にした、俺との“お昼寝”がすべての始まりだった。

石像猫にいな

いつもなら、たとえ熟睡していたとしても、ごはんの準備をしている音や匂いに過敏に反応して飛んでくるにいぼんだが、この日は22時過ぎに俺が寝室に迎えに上がっても、尚も眠りつづけようとしていた。

結局、リビングへ連れて降りても晩ごはんは食べなかった。

翌日、つまり1月19日() ───

石像猫にいな

この日も朝ごはんを食べず、普段ならリビングで日向ぼっこしながら寝て過ごすところを、早々に自ら寝室に上がってしまい、そのまま熟睡。

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石像猫にいな

にいぼんには腎臓病の投薬が必要で、日頃は『ちゅ~るポケット』に入れて食べさせているのだが、かろうじてそれだけは食べてくれた。

決してリビングには降りてこず、寝室のベッドで寝ながら食べる始末だったが。

石像猫にいな

前夜につづき、22時過ぎにリビングに連れて下ろすも、晩ごはんは食べず。
実は、このときはまだ「胃腸を休めているのか」と考え、我々も深くは心配していなかった。

なぜなら、1月17日()のにいぼんは、至っていつもどおりだったから。

石像猫にいな

いつものように石油ファンヒーターの上でくつろいでいるところに、ツンデレ三毛猫の稚葉に割り込まれる ── という、日々目にするままの姿だったのだ。

石像猫にいな

まさかこの微笑ましい光景の翌日から様子が急変し、そのまま闘病生活に突入するなんて、1ミリも想定していなかった・・・・

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1/17まではいつもどおりだったのに、1/18から急変したにいぼんに──

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恐らく本人(猫)が最も困惑していたと思うので二発目を。
今日の一言

昨日は真熊の皮下点滴に。今は中2~3日にペースダウンして数値の変化を見ているところ。

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コメント

  1. ラブママ より:

    局長とふたりでお昼寝をしていた前日には
    こんな光景が見られたんですね。
    本当に、一日でにいなちゃんの体調が急降下したと
    いうことですね。
    ご飯も食べず、ひたすら寝込んでしまうなんて
    この時は想像もできなかったでしょう。
    それでも薬はちゃんと飲んでいたにいなちゃん、
    偉いです。

    つらくてなかなかコメントができないのですが、
    もっとつらい局長が頑張っているのですから、
    わたくしはせめて応援しなくてはと思っています。
    今日もエールを送ります。

  2. クッキー&ちゃちゃ より:

    闘病記を書くのは辛いですよね、書いてくれてありがとうございます。

    ねこさんは病気を隠すのが上手なんですよね。コマーシャルでもやってるけど。
    普段通りにしていたらこちらは体調が悪くても分からないです。
    にいぼんは普段からあまり動かないし寝てるしおしゃべりじゃないし。

  3. とりっこ より:

    にいぼんの容態は本当に急に悪化したんですね…

    前日までは当たり前のようにわかちゃんと石油にゃんヒーターを披露し、本当にいつも通りの日常だったのに。
    きっと本人(猫)も自分の体が思うように動かなくてびっくりして不安だったでしょうね…
    食欲もわかず、ご飯が食べられなくてもお薬をちゃんと飲んでいたのはとっても偉かったですね。

    まだまだ記録として綴るにはお辛いと思います。
    私もにいぼんを振り返るにはまだちょっと辛いです…
    でももっと辛い局長さんが意を決して筆をとるならば、応援したいと思います。
    今日も局長家のみんなにエールを送っています。

  4. くうぱぱ より:

    にいぼん、ある日突然その時が来たんですね。局長さんもこれを書くのはお辛いと思いますが、読者の皆さんに”突然来るんだよ、その日を一日でも遅らせるために…”との思いを伝えたいのだと受け取りました。
    うちのポメも、ある日突然パテラを発症し、手術することになりました。
    ほんとに”ある日突然”なんですね。。

  5. もんちゃん より:

    17日にいつも通りで、18日にこんなに具合悪くなって…
    きっと前から体調は芳しくなかったのでしょうが、じっと耐えてたんですね。それで18日には耐えられなくなった…
    もう可哀想で。そしてその時の局長さんや嫁女房さんの事を思うと胸が締め付けられます。
    いつもの日常が180度変わってしまい、状況を理解するにも出来ないし、何より気持ちが追い付いてこない。
    もし自分だったら…と思うと涙が出てきそうです。
    でもいざ現実となったら、この子を守れるのは私達だけなので気持ちを奮い立たせます。
    お辛い中、記録を残して頂いてありがとうございます。
    引き続き局長一家を応援しています。

  6. もことも より:

    思い出すのも辛い中、記憶を残してくださり、本当にありがとうございます。
    にいなくんも、自身の体調が急に悪くなり、困惑していたことと思います。きっと、局長さんや嫁女房さんの匂いに包まれる寝室で休むことが、にいなくんにとって安心の一つだったのかな。
    何が起こるか分からない、急に体調が悪くなることもある、ということをしっかり胸に刻んでおこうと思いました。

    まぐちゃん、点滴頑張ってるね、偉いね。今日も応援しています!

  7. つばめ11号 より:

    昨日までいつもと変わらずにすごしていたにいな君が
    翌日こんなにいきなり具合が悪くなったなんて。
    元気な姿を見ていれば、これがずっと続くって思いますもの。
    想定なんてできませんよね。

    この記録は、にいな君が生きて頑張った証でもあるし
    今猫を飼っている人の役に立つことでもあると思います。

    マグちゃん、通院の間隔があいてきたんですね。
    もう少し数値が下がって安定してくれますように。
    頑張れマグちゃん!

  8. 黒字のかあちゃん より:

    にいなちゃん
    我慢しきれなかったんだね😢

    前に獣医師に動物は人間が思っている以上に我慢強い生き物なんですよ。
    毎日見ていても気付く事が難しいのです。
    気が付いた時には辛い状態が多いのです…って言われました。

    にいなちゃん本当に頑張ったね😢
    癒しをありがとう。

    局長さん辛い中、有難うございます

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