土曜日の朝に、こんにちわ。
昨日は中田翔の巨人への電撃無償トレードに、ぎっくり腰になり掛けました。
yahooニュースを見て「はぅ!」という謎の声を上げてしまった局長です。
─── さて、うっかり【前編】を綴ったきりになっていたお話の続編を。
“にいぼん”こと石像猫にいなの病と死があまりにも急だったため、まだ紹介できていないままになっていた生前の写真やエピソード集からの「最後の箱取り合戦」について。
【前編のおさらい】
晩ごはんをパスしてまで、一番乗りした箱(段ボール)を死守していたにいぼん。
危うく寿喜に乗っ取られかけたが、そこは俺も助け舟を出して追い払ってやった。
ようやく一人きりでの至福のくつろぎタイムが始まった。
大き過ぎず、それでいて小さ過ぎない、驚くほど自分のボディにしっくりくるオーダーメイドの如きこの箱のフィット感に、にいぼんのリラックス度はMaxに達していた。
しかし、性懲りもないヤツが再びやって来る ───
「にいなの物は俺の物」
ワガママ且つ新しいモノ好きの寿喜が、どうしても諦められないらしく再アタックを試みてきた。
僅かな隙間を見付けては、強引に体をねじ込ませようとし始める。
なんという節操のなさか。
やむを得ず、俺が再び注意と教育的指導を。
相手がツンデレ三毛猫の稚葉なら絶対にこんなことはしないくせに、にいぼんに対しては何ゆえここまでエゴが強くなるのやら。
珍しく強い意志をもって、空腹に耐えてまで箱を死守しつづけるにいぼん。
寿喜は油断も隙もあったもんじゃないが、なんとかリラックスタイムを再開することができた。
これが、にいぼんが病に伏した1月18日(月)のほんの2日前、1月16日(土)の出来事。
いつもとなんら変わらない光景のはずが、最後の「箱取り合戦」となってしまったのだった。
珍しく我を通して箱をゲットした、病に伏す二日前のにいぼんにクリックを
コメント
コトちゃんがここまで我が儘を通すのは、
にいなちゃんになら甘えられるからでしょう。
小競り合いはしても、
コトちゃんを追い払うようなことはしない
にいなちゃんですから。
どうしてもお兄ちゃんの真似をしたいコトちゃん、
局長に叱られればちゃんと言うことを聞くなんて、
なかなか良い子だと思います。
にいぼんがこの箱にシンデレラフィットだったのは上からの写真でよくわかりました^^
これだけのフィット感ですから居心地最高だったのではないでしょうか(^-^)
ことちゃんは再びの乗っ取り作戦を決行するもやはりにいぼんの鉄の意志&局長さんの教育的指導を前に為す術なしでしたね^^;
確かに局長さんが叱れば、都度言うことを聞くことちゃんはいい子な気がして来ました^^
コトやめぇい!
ちっ
笑えました❣️
ことちゃんはにいぼんに甘えてるのね。にいぼんなら何しても大丈夫だと安心しているのかなぁ。
わかばちゃんにコレしたらヤバそうですから😅
にいぼん可愛いですね。毛艶がとても綺麗です。
なでなでしたかった〜
局長さんの注意を渋々ながらも聞くんですね、コトちゃんって。
ちっ!って言いながらも諦める姿に、私も笑いました。
最後の箱取り合戦はにいな君の満足する結果になって良かったです。
こんなに甘えてたお兄ちゃんが不意にいなくなっちゃったんだから
寂しくて探していたのかなって思えてきました。