木曜日の朝に、こんにちわ。
ここ最近はこの話をずっと避けてきたのですが・・・・ 今シーズンの、とくに東京五輪による中断期間が明けてからの巨人は一体どうなってしまったのか。局長です。
─── さて、7月初旬のレポートをワンブレイクして「我が家によくある光景」シリーズを。
肥満細胞腫という癌に侵されながらも、まるでそんな惨痛を感じさせない天然猫の寿喜。
この日も、小倅が眠りに落ちた僅かな隙を突いて嫁女房の膝の上に飛び乗っては甘えていた。
抗がん剤の副作用で肝臓や腎臓の数値も悪くなってしまい、朝晩4種類もの薬を飲まされている“薬漬け”の日々だが、それでも元気に大きな声で文句ばかり叫んでいる。
これらの写真を見て、「そういえば、つい最近もこんな姿をアップしたな」と思い出した。
それくらい、小倅が寝るタイミングを逃さずに嫁女房の膝の上をキープすることは、寿喜にとって毎日の大切な習慣になっているのだ。
【最近アップした“膝の上の寿喜”はこちら】
では、小倅が起きているときは一体どうしているのかというと ───
俺を「代打の切り札」扱いして甘えている。
基本的には「寿喜の巣」と呼ばれているウォーターサーバーの交換用ボトルの段ボールに入って寝ているのだが、人肌恋しくなるとこうして俺の元へとやって来る。
“背に腹は代えられない”感がにじみ出ているではないか。
「本当は嫁女房に甘えたいけど、今はここしか空いてない」という“仕方なさ”が顔に出過ぎだ。
ちなみに、明け方になると ───
二階の寝室まで上がって来ては、俺の足元でくつろいだりもしている。
本当は嫁女房の布団にもぐり込みたいのだろうが、和室を閉め切って小倅と眠っているので、こういった場面でも俺を頼らざるを得ないらしい。
逆に俺は、こんなポジショニングでくつろがれると寝返りすら打てなくなってしまうので、実は辛いだけなのだが・・・・
癌との戦いの苦しさを感じさせない寿喜のタフネスぶりにクリックを
コメント
以前にも書きましたが、
嫁女房ちゃんを見つめるコトちゃんの眼差しが
本当に優しくて、甘えているのが一目瞭然。
一方、局長のそばにいるときのコトちゃんは
笑っていませんね〜😅
甘えているというよりは、
誰かのそばにいたい感が満載😅😅
小倅くんが寝たタイミングを待っているのは
コトちゃんだけではないですよね。
わかちゃんとの争いも難しそうですね(^ ^)
まさに背に腹はかえられぬですね!
ことちゃん仕方ないよ、嫁女房さんは1人しか居ないし、手のかかる赤ちゃんがいるんだから。ここはひとつ妥協して局長さんで勘弁しておくれ( ̄▽ ̄)
こんな時に思いますね、嫁女房さんが2人居たらいいのにって^ ^
わかばちゃんとの争奪戦もあるし、頑張れことちゃん!
そして沢山文句を局長さんに言うんだよ😀
コトちゃん、以前は局長さんにべったり甘えていましたよね。
背に腹は代えられないなんて、あの頃のことを忘れちゃったのかな。
けっこうイチャイチャしてたと思うけど。
でもやっぱり男の子、甘えるのは嫁女房さんの方がいいんですね。
本当にうっとり幸せそうで、見てるこっちもほんわか幸せな気分になれます。
出囃子の話題、近頃触れないなって思ってました。
今日の結果もたった今見て、ウソ!と声が出てしまいました。
最近私は、コトちゃんとは違う幸せを感じています(^^)v
ことちゃんの嫁子を見つめるまなざしがまぁうっとりしていること…(笑)
ことちゃんにとって本当に至福の時間なんですねぇ( *´︶`*)
そんな嫁子を独り占めできない、そんな時ほど人肌恋しい…なんて時はやっぱり局長さんにそっと寄り添ってるんですね(笑)
なんだかんだ甘えん坊のことちゃんなのに「これは仕方なしににゃ」なんて言ってそうな表情が笑えました(笑)
本当は局長さんに甘えるのも嬉しいのにね😉💗