土曜日の朝に、こんにちわ。
小室眞子さん案件があったせいか、今回の衆議院選挙はインパクトが薄くなっちゃっていますね。それでも明日はちゃんと投票に行きましょうね。局長です。
─── さて、動物たちの通院レポートの最後は、ツンデレ三毛猫の稚葉編を。
好酸球性肉芽腫というアレルギー症状でお腹の皮膚が荒れまくっている稚葉。
8月下旬から発症し、通院を始めてからは順調に改善していたものの、10月あたりから治りが停滞している。
【前回のおさらい】
投薬治療を進めていたのだが、途中から薬をごはんに混ぜていることに気付いてしまい、ごはんごと拒否するようになってしまっていたのだ。
そこで、前回の通院から飲み薬を止め、塗り薬のみでの治療に切り替え。
気難しくて繊細な猫ゆえにエリザベスカラーを装着することもできないので、正直あまり改善は期待していなかった。
しかし、予想に反して再び症状が改善し始めたのである。
稚葉自身もお腹が荒れていること、そこがヒリヒリすることの自覚はあったようだ。
そこへ毎晩、嫁女房が自分を捕まえて、俺がお腹に何かを塗りつけてくるという一連のルーティーンが始まったわけだが、これがお腹のヒリヒリを治すための行為だということを理解してくれていたらしい。
病院へ連れて行くために捕獲する際は大暴れして抵抗するものの、塗り薬のためのそれには無抵抗なのだ。
それが功を奏したらしく、症状の改善が思いのほかいい進み具合を見せてくれたのだった。
院長先生も「いい経過だ」と太鼓判を押してくれ、これまで二週に一度の通院による経過観察だったが、次回は一ヶ月後ということになった。
おかげで二週間後の通院は、再び寿喜とポメラニアン真熊の2匹だけの体制に。
稚葉の飲み薬と、通院のための捕獲作業がないだけでも、俺たちにとっては心の負担が激減する。
ちなみに、この日は嫁女房が小倅と共に実家に帰っていたので、久しぶりに俺一人での捕獲作業となっていたが、逆に稚葉も俺一人ということに油断していたのか、通院など予想もしていなかったらしく、ことのほか簡単に捕獲ができたのだった。
飲み薬は拒絶したが、塗り薬は大人しく塗らせるツンデレ猫にクリックを
コメント
わかちゃんも改善しているようで良かったです。
薬を塗ってもらえば良くなると分かったんですね。
大人しく捕獲されるなんて、
以前のわかちゃんからは想像出来ません。
局長を見つめる目も優しいし、
本当に良く甘えていますね。
わかちゃんの可愛さが引き立ちます。
わかばちゃん、塗り薬だけで良くなってきて良かったですね‼️
嫁女房さんが捕まえる時も大人しくしてるなんて、いい子なわかばちゃん❣️
通院も1ヶ月後なのは良かったです。
本人も連れて行く方も大変ですからね。
今回は油断からすぐに捕まえられちゃったわかばちゃん、可愛い💕です。
わかちゃんが1番通院に心配していましたが、塗り薬でしっかり効果が出ていて安心しました(^-^)
しかも塗ってもらって良くなっていると分かっているなんてすごい!!!!
以前の飲み薬のように警戒しないでいてくれるのは本当に助かりますね!
通院ペースも1ヶ月後になったし、このまま回復に向かうといいですね^^
今回はわかちゃん油断していてあっさり捕獲できたんですね(笑)
うっかり油断しちゃうあたりがとっても可愛いです( *´︶`*)
薬を塗るのが自分のためだってちゃんと理解できたなんて
わかばちゃんって賢い子ですね。
飲み薬に頼ることなく改善して通院日も減らせたなんて本当に良かったです。
わかばちゃんが局長さんに甘えるようになったのも、この人いい人だって
ちゃんと分かってきたんですね。
にいな君がいる時は、二人の仲を邪魔する人って思っていたのかも。
やっと娘に甘えてもらえるようになって局長さんも嬉しいでしょう。
男の子達とはやっぱりどこか違いますよね。
塗り薬が治癒の助けになっていると学習したわかちゃん。
のみ薬も病院も楽にする治療のためと理解してくれると局長さん、嫁女房さんがもっと楽になるのですけれど。
わかちゃんは嫁女房さんがいても、局長さんにも甘えるようになってきたんですね。
ゴロゴロが激しい(笑)