CS(クライマックスシリーズ)が終わりましたね。セ・パ両リーグとも首位チームが勝ち抜けたのは良かったです。日本シリーズとはそうあるべきですからね。CS反対派の局長です。
─── さて、当ブログにおける現在の時系列は8月のお盆休みだが、本日はワンブレイク。
半月ほど前の10月23日(土)のお話。
朝からポメラニアン真熊の皮下点滴のための通院をして、我が家に帰宅した正午過ぎのこと。
リビングの窓際に設置しているオットマンの上で、寿喜が気持ち良さそうに日向ぼっこしていた。
するとそこへ、嫁女房に抱っこされた小倅が現れた。
いきなり始まる寿喜と小倅の絡み。
GW中の一度が「最初で最後」になるだろうと想定していたのに、まさかの2回目が・・・・
【初めての二匹の絡みはこちら】
ちなみに小倅は、真熊と寿喜のペアにとっては“14歳も下”になるので、二匹への呼称も「コト兄」、「まぐ兄」と教え込んでいる。(当然まだ喋れないが)
間違っても呼び捨てなど許されない。
その末っ子から、年の離れた兄に対して積極的な交流を図る。
寿喜も「いやに近いな」くらいに思っていたのだろが、近いどころか明らかに自分を触ろうとしてくる小倅の姿勢に驚いてのけぞってしまっている。
そして、狙い通りに寿喜への接触に成功した小倅。
お分かりだとは思うが、決して小倅の意志による行動ではなく、嫁女房が面白半分で小倅をコントロールしている。
抱っこのまま誘導されており、俺はこの姿を見てある映画のワンシーンを思い出したくらいだ。
これ。
ワイヤーで吊られながらミッションをこなす“イーサン・ハント”のスタイル。
寿喜を触っているというより、触らされているのである。
それでも、ある種の達成感を得たのか、俺に対して誇らしげな顔を見せる小倅。
猫の柔らかい被毛という初めての感触も新鮮だったのだろう。
だが、その新鮮さゆえに・・・・
小倅の探求心に火がついてしまったらしい。
おもむろに毛をつかみ始める。
慌てて嫁女房が離しに掛かるも ───
小倅も「離すまい」という強い意志からか、必死にシッポをつかむ。
結果、気分を害した寿喜がその場を去ってしまった。
前回は、小倅を抱っこしている俺の膝に無理やり乗ってきた寿喜だったが、5ヶ月という時間により「コイツには自分からは近寄らないほうがいい」と学習していた。
それなのに、今回は逆に小倅を連れて来られた上に毛まで引っ張られて・・・・
怒るのも当たり前なのだが、ブログ用の写真としては大きな“撮れ高”を実現してくれたのだった。
グッジョブ、寿喜。
生まれて初めて猫をしっかりと触った小倅に「ナイス経験」のクリックを
コメント
嫁女房ちゃんに誘導されているとはいえ、
小倅くんもコトちゃんに
興味があるように見えます。
初めての感触にも刺激を受けたでしょう。
一方のコトちゃんは、
志熊くんへの対応にも見られる通り忍の一字。
良く堪えましたが、尻尾を掴まれてはね。
それでもかなりの前進ではないでしょうか。
小さな子はまずコトちゃんから、ですね。
ギュッと掴まれるまでは、コトちゃんも別に構わないって感じでしたね。
でも、ふわっと柔らかい気持ちよさを経験すると、思わず掴みたくなるでしょう。
こうやって少しずつふたりの距離が縮まるといいですね。
コトちゃんなら、そのうち触っても気にしなくなりそうな気がします。
わかばちゃんには触れないでしょうけど、近くにはきてくれそう。
マグちゃんは・・・無理だろうなぁ~
コト兄にまぐ兄なんですね❣️
わかばちゃんはわか姉かな?
いいお姉ちゃんになってくれそうな予感がします。
ことちゃん!
嫁女房さんがコントロールしてるとはいえフワフワの毛が気持ちいいだろうし、楽しそう〜💕
これで距離が近くなったかな?
こと兄よろしくね❣️
呼び方可愛いですね~^^
これで小倅くんが自ら「まぐ兄、こと兄!」って呼び始めたら感動して泣いちゃうかも…(笑)
ことちゃんは最初のうちはびっくりしていただけかもしれないけど、よく耐えていましたね!
志熊くんで鍛えられた(?)成果かな?^^
でもさすがにしっぽを掴まれたら嫌ですよね~💦
小倅くんとしては純粋な探究心だけど、それをやって相手が嫌がるという事が分かるのはまだまだ先ですね^_^;
それを教えるのもまた難しいです💦
今回はグッジョブでしたね!ことちゃん\(^o^)/