木曜日の昼下がりに、こんにちは。
「つば九郎」の担当者が死去という悲しいニュースが・・・・ つい先日「長期療養」って報道が出てたからお一人で担当されていたんですかね。ファンの方の心中をお察し致します。局長です。
─── さて、最近の我が家で頻発している現象というか、不具合というか、そんなお話を。

少し前にも綴ったが、小童が「柵」、いわゆるベビーサークルを“歩行器”、もしくは“手押し車”として認識しているのか、リビング中を押しながら自由に動き回るようになってしまったのだ。

小童(こわっぱ)
局長の息子で、“人間”では次男。
2023年12月 6日生まれの1歳。乳児。
予定日より1ヶ月も早産で出されたため、NICUに3週間も入院。
現時点でのポテンシャルは未知数。
ちなみに「柵」の定位置はここ。

我々の動線を確保するために、邪魔にならないよう長方形にしてリビングの壁際に寄せている。
小倅が使用していた当時は「柵」の中で天然猫の寿喜と遊ぶ時間が多かったため、かなり拡張して面積を広く取っていたが、小童は一人遊びのためコンパクトサイズにしている。
【小倅が使っていた頃の柵イメージ】
だが、しかし ───

小童はお構いなしに押す。
長方形だったはずが、謎の多角形に崩されながらリビング内を縦横無尽に動く。

ちなみに、これは節分だった 2月2日(日)の様子。
虎のパンツがそうさせるのか、顔つきからなのか、とにかく“鬼の子”にしか見えない。
これは、その2日後の 2月4日(火)。

俺や嫁女房は、小童が「柵」と共に動き出すたびに一応「ダメ!」と注意しているのだが、当の小童が見せる表情はこれ。

「怒られちゃう・・・・ ごめんなさい」なのか、「見た? すごいでしょ!」なのかが分からないのだが、この表情から後者のようにも見える。
さらに、その翌日の 2月5日(水)。

もはや「柵」を自分の体の一部であるかの如く自由に扱うようになっている。
なんらストレスすら感じていないらしい。

そして、我が家ではこのヤドカリ的な行動を、文字どおり「ヤドカリ生活」、略して「ヤド活」と呼んでいる。
この「ヤド活」の最大の特徴・・・・ というか厄介な点は、決まって階段に向かうことだ。

だが、幸いにもこの「柵」がサイズ的にリビングの入口を通過させないことで、「ベビーゲート」の役割を担ってくれているのが救い。
ずっと同じ部屋だと退屈だから、1階へ冒険してみたいのだろうか。
これは、昨日の 2月19日(水)。

最近の小童は、同じ月齢の頃の小倅とまったく一緒で、YouTubeの知育チャンネル『BabyBus』が大好きで、テレビに映しておけばある程度は大人しく見入っていてくれる。
【小倅も『BabyBus』が大好きだった】
しかし、ちょっと油断していると ───

いつの間にか「柵」の場所だけは大移動しているからリスキーだ。
予想どおり、またも階段の前に。
階段まで到達することはないはずだが、とりあえず目が離せないことには変わりない・・・・
「柵」ごと外へ出しても、そのまま近所の公園くらいまでなら押して行ってしまいそうな勢い
コメント
ヤド活 笑
一度覚えたら止めないですよねぇ。
階段確かに怖いですね。
あと指が挟まりそうで怖いです。
小倅ちゃんはしなかった事を突然するとは面白いです。
部屋が広いから動き放題なのかな。
そのうち乗り越えてしまいそう😅
つば九郎、残念です。
面白くて好きでした。
皆んなから愛されていましたよね。
これだけ自由に動き回れたら、ストレスは感じないでしょうね。
ダメと言われて振り向いた小童君からは、なんで?という声が聞こえてきました。
キズがつかない床材でよかったですね。
ヤド活を卒業したら、一瞬たりとも目が離せなくなりそうです。
階段の先に何があるか、間違いなく冒険するでしょうから。
こんなに動き回る小童君の元には、わかばちゃんは近づけませんねぇ。
つば九郎のこと、本当にショックです。
球団からの正式発表前からその噂が飛び交っていたので、
誤報であってくれと願っていたのですが。
少し前の契約更改動画ではいつもの茶番をやってくれてたのに。。。涙