金曜日の朝に、こんにちわ。
細木数子さん、瀬戸内寂聴さんと、連日にわたり訃報が。寂聴さんは99歳だったんですね。大往生だと思います。95歳の隣のお婆ちゃんよりも年上だったなんて。局長です。
─── さて、昨日のつづきで、11月10日(水)の定期検査の結果報告を。
本日はポメラニアン真熊編。
ここ直近の3回は、腎臓/肝臓のどちらかが改善して、どちらかが悪化するという交互の逆転現象を繰り返していた。
- 2021.9.29
- 2021.10.13
- 2021.10.27
果たして今回は。まずは本丸の腎臓の結果から ───
BUN(尿素窒素)、Cre(クレアチニン)ともに悪化していた。
- 尿素窒素(BUN)は、前回“33.1”に改善していたのが、“40.6”に上昇してしまった。
- クレアチニン(Cre)も、前回 “1.52”に改善していたのに、“1.67”まで上昇した。
とはいえ、どちらの数値も前々回(10/13)よりは低く、決して急激な悪化ではなく、これまでどおりの「上がったり下がったり」というレベルでの推移である。
次に肝臓の結果はというと ───
こちらも、ALT(GPT)/ALPともに悪化していた。
- 「肝細胞障害」を示すALT(GPT)は、“73U/L”に納まってくれていたが、再び上昇(悪化)、基準範囲(正常値)をオーバーして“90U/L”に。
- 「胆汁うっ滞」や「胆道疾患」などを示すALPも、前回の“64U/L”から少しだけ上昇(悪化)したが、それでも基準範囲内の“67U/L”。
前回も綴ったとおり、肝臓の数値は投薬を止めると上がって(悪化して)しまうことは想定内だったが、それでもALPは未だ基準範囲(正常値)内に納まってくれているので、投薬の再開は見送りとなった。
結論として、今回は“腎臓が悪化/肝臓も悪化”という、まさかの0勝2敗に。
寿喜も腎臓・肝臓ともに悪化していたので、2匹そろっての完敗という残念な結果である。
どうにも劇的な改善がなく、アップダウンを繰り返すだけの“悪止まり”のような状態がつづいており、もどかしい。
高望みせずに、このまま細く長く維持しろという“天のお告げ”なのだろうか・・・・
ランキングに参加しています
上がったり下がったりを繰り返す真熊の腎臓に応援のクリックを
コメント
まぐちゃんも、惜しくも2敗でしたか。
でもお医者さまにとっては想定内だったようで、
新たな投薬もなくてひと安心です。
細く長く。
とても大切だと思います。
まぐちゃんも頑張ろうね。
まぐちゃんも2敗ですか💦
でも投薬は免れたし元気で食欲もあるから大丈夫ですね‼️
消毒済みのまぐちゃん、めっちゃ可愛いです💕
今回は笑顔がないからか元気なさそうに見えるけど元気なんですよね⁉️
まぐちゃん、頑張ろうね❣️
今回の結果は残念だったけど、でもお薬は飲まなくていいレベルだからよかったです。
このくらいの年齢になると、何かしらの数値は基準範囲を超える子が多いと思います。
実際コタローも、何かの数値が医者も驚くほど外れていましたから。
通院と投薬はしてましたが、マグちゃんと同じように食欲もあり散歩もできて
元気で普通に暮らしていけました。
全然参考にならない情報ですけど、マグちゃんもきっと大丈夫だと信じてます。
まぐちゃんも今回は2敗でしたか…💦
でもお薬が増えたりすることはなかったので一安心かな。
昨日も描きましたが、どうにも思うような結果が出ずにもどかしいですが、局長さんのおっしゃる通り、細く長くが大切なのかもしれません。
どうかまぐちゃんも次回は結果が良くなっていますように…