週の真ん中に、こんにちは。
昨夜ジムで脇腹を痛めました。帰宅後はそれほどでもなかったのに、今朝になったら体を少し動かすだけでも激痛です。これは困った。局長です。
─── 気乗りしないが、本日もポメラニアン真熊の“最後の戦い”を「記録」に残す作業の続編を。
2月11日(土) 祝日。
前夜に降った大雪のおかげで“白銀の世界”での「地鎮祭」となった我が家の建て替え計画。
だが、真熊が支えてあげていないと“お座り”もできない状況に陥ってしまった。
それでも、なんとかかんとか記念撮影を終えて、地鎮祭は無事に終了。
祭壇を解体して、神主さんや建設会社スタッフ陣をお見送りして、我々も仮住まいへの帰路へ。
結局これが、真熊にとって「生涯最後のイベント参加」となってしまった。
帰宅後は家の前でオシッコ。
そのまま寝ていた寿喜をキャリーに詰めて、真熊と2匹を連れて動物病院へ。
土曜日なので、週2回の点滴通院日の一日だったのだ。
食欲不振や排泄トラブルといった症状を院長先生と共有したものの、この時点ではまだ 2月8日(水)から“甲状腺機能低下の治療薬を一旦ストップ”してまだ3日という状況だったので、引き続き経過観察ということに。
14時頃に再び帰宅すると、さすがに疲れてお腹も空いたのか、ようやくこの日初めてのごはんを口にしてくれたが、結局夜ごはんは食べなかったので、前日に続きこの日も一食・・・・
その直後から15時までの小一時間に3回にもリビングで下痢。
しかし夕方の散歩では排便がなく、スパンも一切コントロールができないほどにお腹の調子を崩している様子で、さらに相変わらず歩くスピードも牛歩の如く遅く、体調の悪さが顕著だった。
だがその後は、寝る前にオシッコをしただけで、軟便も下痢もなく安静にはできていた。
そんな真熊の絶不調をどこまで察知できていたのかは分からないが、息子の志熊は相変わらず無邪気で元気も丸出しに小倅の遊び相手をしてくれ、その微笑ましい光景に癒され過ぎて、俺は真熊の現実をしっかり捉えられていなかったのかもしれない・・・・
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コメント
局長さんが、どれだけ張りつめたお気持ちでいたかと思うと言葉になりません
まぐちゃんも気力を振り絞って意識を保っていたはずです
動物は本能のところで諦めるという概念を持たないのではないかと思います
ご家族と、局長さんを確かめる一分一秒を噛みしめていたのでは?
我が家も猫を送りました かけがえのない子でした
とても局長さんたちのようには手を尽くせたとは言い難いです
局長さんは今でも大変に良くなさっておいでですよ
地鎮祭が最後のイベントで良かったと思います。だって、じぃじにしぐまくんも揃うのは普通のイベントじゃなかなかないですから。
集合写真もとれてよかった。
しぐまくんは矢印がないと何処にいるか分からないですが😅
新しい家の打ち合わせにも参加していたまぐちゃん、局長さんがずっと前から家を建てる事を計画していたことまぐちゃんはちゃんと知ってましたよ。
だから地鎮祭に参加出来て良かったと思います。
ご飯食べないで下痢もしてる、本当に心配になります。見てる方も辛い時期ですね。
しぐまくん、ほんと無邪気な笑顔で可愛いですね。
局長さんがまぐちゃんの現実を捉えられないなんて事絶対ないです。そこは断言出来ます!
局長さんの行くところマグちゃんあり、でしたものね。
マグちゃんと二人の男旅もしたし。
最後のイベントになってしまったけど、家族みんなの写真が残せたのは
本当によかったですね。
ハウスの中のマグちゃん、目の輝きはまだ失われてないように見えます。
クちゃさんのコメントを読んで、改めて写真を見直して志熊君に気づきました。
昨日の写真を見た時は、志熊君は不参加なんだ。家で熟睡してるのかな
なんて思ったけど、おとうさんが志熊君を置いていくわけないですものね。