2022年一発目のピンチ

スポンサーリンク

木曜日の朝に、こんにちわ。
昨日のゼレンスキー大統領の演説、真熊の動物病院にあるテレビで見ていました。国を守るために必死に訴えている姿に胸が痛みました。局長です。

─── さて、従来の時系列に戻ると、ようやく2022年が明けたばかりの1月初旬のお話に。

三毛猫とポメラニアン

三が日、お正月休みも終わり、仕事始めを迎え、ついに2022年も“平常運転”が始まった。
動物たちには「年明け」なんて概念などないので、至っていつもどおりであるが。

念のため、年が明けた直後の我が家の様子をおさらいしてみよう。

そして、この日は 1月5日()。

三毛猫とポメラニアン

一家総出の通院」から帰宅後の我が家の様子である。

病院で疲れてしまったのか、「Nウォーム」仕様の専用ベッドで深い眠りに就いていたポメラニアン真熊だったが、いつの間にかツンデレ三毛猫の稚葉が隣に割り込んでいた。

三毛猫とポメラニアン

カメラのシャッター音のせいか、それともベッドのスペースがいきなり狭くなったためか、不意に目が覚めてしまったらしい真熊。

スポンサーリンク

だが、あくびの余韻に浸っていた次の瞬間 ───

三毛猫とポメラニアン

現在、自分がどれだけピンチな状態に陥っているのかに気付いたらしい。

気持ち良く寝ていただけのはずが、目が覚めたら何ゆえこんなリスキーな状況になっているのか、いまいち理解が追い付いていないようだ。

三毛猫とポメラニアン

すると、明らかに「」になって存在を消そうとしていた。

一つ言えることは、稚葉には何一つ悪気はない。
きっと「真熊にくっ付いて寝れば温かい」くらいの思いしかないのだ。

三毛猫とポメラニアン

その後、無言のまま、俺に何かを訴え始める真熊。

この“新年一発目のピンチ”は、例えるなら銃口を向けられているような感覚なのだろうか。
動くに動けず、ベッドから降りることすらできなくなってしまったのだった。

ランキングに参加しています

目が覚めたら2022年一発目のピンチに見舞われていた真熊にクリックを

にほんブログ村
「無」になって存在を消す手段に出る真熊にクリックを。
人気ブログランキング
悪気もなくプレッシャーをかける稚葉にも愛の二発目を。
今日の一言

一緒に暮らし始めて9年が経というとしているのに、未だ稚葉には心を開こうとしない真熊…

スポンサーリンク
「熊猫犬日記」公式SNS

“非公式”なんて見たことないけど・・・・

公式Instagram

公式Facebook

コメント

  1. クッキー&ちゃちゃ より:

    起きたら隣にわかばちゃん😅
    まぐちゃんにとっては夢の続きと思いたい?悪夢じゃ嫌かぁ。
    わかばちゃんは普通にしてて写真だけみると猫と犬が仲良くしてる!って感じなのに。
    まぐちゃんが苦手意識を持ってるんですねぇ。これは何年暮らしてもきっと変わらないかな…
    となると小倅ちゃんとの関係も💦
    いやきっと大丈夫でしょう、何の根拠もないですが。

  2. とりっこ より:

    まぐちゃんのわかちゃん苦手意識は中々治りませんねぇ💦
    わかちゃんはまぐちゃんに興味あるのに😂

    9年経っても苦手意識が変わらないなんて、最初の猫パンチが相当トラウマのようですね(笑)
    どうにか関係性が改善してくれると嬉しいんですが…やっぱり難しいかなぁ(;▽;)

  3. つばめ11号 より:

    熟睡中のマグちゃん、ベッドから落っこちそうなくらい端っこですね~
    元々そこで寝てたのか、わかばちゃんが足て追いやったのか。
    目が覚めてびっくり仰天して得意技の気配消ししてる(笑)

    逃げればいいのに、動けなくなっちゃうのがマグちゃんの可愛いところです。
    父上・・・助けてください
    とかすかな震え声が聞こえてきました。

    わかばちゃんは、やっぱりマグちゃんが気に入ってるんですね。

タイトルとURLをコピーしました