ドッグランでのエンドレス“連結”地獄

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花金の朝に、こんにちわ。
藤子不二雄A先生が逝ってしまいましたね。初めて読むマンガ雑誌は『コロコロコミック』という世代だったので、寂しい限りです。局長です。

─── さて、再び 2月5日()に行った『チビクロハウス』レポートの続編を。

ポメラニアン真熊とドッグラン

かつては“行き付けのドッグラン”と称していたが、コロナ禍に入ってからというもの、とんとご無沙汰になってしまっていたポメラニアン真熊のホームグラウンド。

ポメラニアン真熊とドッグラン

当の真熊も到着直後は「ここどこだっけ?」という顔をしていたが、すぐに思い出したようで、その後はマイペースで“縄張りパトロール”を始めていた。

ポメラニアン真熊とドッグラン

「久しぶりに」とアジリティに上らせてみると、よその犬たちにとっては図らずも“ちょうど真熊の尻のニオイが嗅ぎやすい高さ”になってしまい、わらわらと集まってしまった。

ポメラニアン真熊とドッグラン

その後、大阪のオバチャンしか着ないような柄の上着をまとった雑種犬を“連結”しながら、再びフィールド内の縄張りパトロールへ。

マーキングに精を出すも、どこか納得のいかない表情を浮かべている真熊。

ポメラニアン真熊とドッグラン

「ここは自分の縄張りだったはずなのに、知らない間に他の犬たちのニオイに侵されている」
という、やるせない気持ちでいっぱいなのだろうか。

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ポメラニアン真熊とドッグラン

一方の俺は、コロナ禍に突入して以来お出掛けが激減していた真熊が、久しぶりにドッグランで楽しむ姿を撮影しようと、到着してからずっとカメラを向けつづけていたのだが ───

ポメラニアン真熊とドッグラン

真熊が一人になる瞬間が一切ないことに気が付いた。
そう、常に尻によその犬が連結されているのだ。

ポメラニアン真熊とドッグラン

フィールド内を走り回る犬たちをボカシ気味で“背景”にした真熊の楽しそうな表情を写真に納めたいというのに、常に真熊の後方には必死にニオイを嗅ぐ犬が写り込んでしまう・・・・

ポメラニアン真熊とドッグラン

それも、一匹だけならまだしも、多いときには3~5匹が連結。
加齢による走りのパフォーマンスは低下しても、“真熊のニオイ・トレイン”だけは健在。

ドッグランにおける俺のジレンマはつづくのであった・・・・

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常によその犬を“連結”している謎の現象にも二発目を。
今日の一言

シニア犬につき走りのパフォーマンスは低下しているが、“ニオイは健在”ということだろうか

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“非公式”なんて見たことないけど・・・・

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コメント

  1. クッキー&ちゃちゃ より:

    まぐちゃん大人気❣️
    一人になる時がなるくらい皆んなが匂いを嗅ぎに来るなんて。
    最後の写真なんて長いトレインになってる〜面白いてす^ ^
    わかるわかる!まぐちゃんの匂いは昔から媚薬ですもん。嗅いだ事ないけど。
    まぐちゃんも嫌がってないみたいですね。

  2. つばめ11号 より:

    連結地獄は、マグちゃんじゃなくて局長さんの気持ちだったんですね。
    こんなに後ろに引き連れる子はいないんじゃないでしょうか。
    ますますマグちゃんのお尻のニオイを嗅いでみたくなりました。
    抱っこした時は特に何も感じなかったので、私も犬にならないとダメかな。

  3. とりっこ より:

    まぐちゃんの人気者ですね!!!
    ニオイトレインもすんごい行列…www
    こんなにいつどのタイミングを切り取ってもおしりの匂いを嗅がれているわんちゃんいないと思います(笑)

    ここまでみんなを引きつけるものは一体なんなのか気になります(>ω<)
    昨日は嗅ぎたくないって言いましたが、なんだか気になりすぎて嗅ぎたくなってきたかも……(笑)

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