火曜日の朝に、こんにちわ。
昨日は寒かったですね。最近は半袖の服しか着ていなかったので、久しぶりに長袖を引っ張り出してきましたよ。梅雨入りもしたんですよね。嫌な時期に突入だ・・・・ 局長です。
─── さて、昨日に引きつづき、GWに訪れた“千葉の親父宅”レポートの続編を。
「テンションが上がり過ぎて“ウレション”してしまうから」という理由で、ポメラニアン真熊の息子志熊は食卓のイスの上に乗せられていたのだが ───
【昨日の記事のおさらい】
こんな様子だった。
甘やかされて育ったせいか、幼少の頃から玄関の小さな段差すら飛び降りることができなかったため、このイスの上に置かれると、下ろしてもらえるまで只々大人しく待つしかできない志熊。
それでも、我々の姿を見ているだけで楽しそうな様子だ。
相変わらずモフモフ過ぎる毛量に、パグ並みのマズルの短さ、「太った瓜」みたいなボディライン・・・・ といった、“空想上の生物”のような奇怪な風貌だし。
すると、さっきまで志熊を避けるように動いていたはずの寿喜がやって来た。
「今日は全然ちょっかい出して来ないな」と不思議に思っていたのか。
さらには、イスの上に乗せられて自由を奪われている志熊を不憫に感じてしまったようで ───
「下ろしてやれ」と怒り出した。
小倅の面倒を見るだけでなく、面倒で厄介な志熊の相手さえも買って出ようという覚悟なのか。
この数ヶ月間で、ド天然だったはずの寿喜がどんどん大人になってしまっていく・・・・
ここで、外で作業していた親父も合流して、一気に賑やかな状態に。
真熊はもう興奮のピークを超えてしまっていたのか、いつものような“喜び全開”の姿ではなく、「あぁ、どうも」くらいのテンションだった。
そうこうしていると、冷蔵庫前までハイハイして来ていた小倅が、今度は食卓に“つかまり立ち”しようと、何やら足掻いていた。
状況がつかめず、珍しく困惑している志熊。
小倅が動き回るとリスクしか生じないので、荷物の整理など我々の仕事が終わるまでは、空いた段ボールに入って待っていてもらうことに。
初めて入る段ボールは思いのほか心地よかったのか、実に嬉しそうな顔を見せていた。
イスの上で大人しく待つしかできない“不思議な生き物”志熊にクリックを
コメント
ことちゃん本当にどうしたの〜
しぐまくんの面倒まで見てくれるの?
身体が二つ必要だね^ ^
小倅ちゃんがしぐまくんの近くまでハイハイして足掻いてる姿が可愛いです。
これにはしぐまくんもびっくり🫢かな。
確かにハイハイでどこにでも行っちゃうから入ってもらってた方が安心。
小倅ちゃんもいつもニャンコが入ってるダンボール📦だからしっくりきてるかも。
まぐちゃんは一番冷静ですね。
じぃじの家は慣れた所だもんね。
志熊くん、満を持して登場ですね!!!
期待を裏切らない満面の笑みで大喜びしている様子が写真を通して分かります^^
いつも仕方なしにお世話していたことちゃんが今回は自ら志熊くんの元に!?
しかも下ろしてあげろと声を上げるなんて…!!!
一体どうしたのでしょう、ことちゃんは。
兄としての成長が著しくて追いつけません😂
小倅くんはいつもこと兄ちゃん達がダンボールに入っているのを見てるから逃げ出すこともなく快適にすごしているみたいですね^^
いいお顔( *´︶`*)
まぐちゃんはじぃじに落ち着いてご挨拶。
さすが大人のまぐちゃんですね❤
志熊君、椅子の上にいるのになんて嬉しそうなお顔してるんでしょう。
もっと「降ろして降ろして」アピールしてきゅんきゅんふんふん言ってるかと
想像していましたが、見事に裏切られました。
やっぱり穏やかな性格してるんですね。
コトちゃんが自ら歩み寄るとは、これも想像を裏切られました。
あんなに恐る恐る足を踏み出したのに、ちょっかい出される相手がそこにいたんじゃ
面白くなかったのかしら。
小倅君、段ボールが楽しそうですね。
ちょっと特別感があるのでしょうか。もうじぃじのことも思い出したかな?