土曜日の昼下がりに、こんにちわ。
猛暑も然ることながら、新型コロナの「第7波」の懸念も出てきたようですね。この暑さの中のマスクはしんどいのに、やっぱりそうなるか・・・・ 局長です。
─── さて、本日は従来の時系列に戻って 4月20日(水)のお話。
朝の8時。
小倅は朝ごはんも着替えを済ませたところで「柵」の中で遊ばせていると、例によって寿喜が遊び相手を買って出て入って来てくれた。
【従来の時系列は、4月18日(月)まで進んでいた】
非常にありがたいことだが、この日の俺と嫁女房にはちょっとした緊張が走っていた。
さらには、もう小倅には寿喜と遊んでもらう時間的な余裕がなかった。
この日から、小倅の「通常保育」が始まるのだ。
たった1.5時間の「慣らし保育」から始まり、12日間を掛けて、
- 給食付きの 3時間
- 給食・お昼寝付きの 5時間
- 給食・お昼寝・おやつ付きの 7時間
── と預かり時間が延びていき、ついにこの日から通常保育へと切り替わったのだった。
そんな事情など知る由もない小倅は、寿喜の手(前足)の指先をチョンっと触ってリアクションを確かめていた。
寿喜はノーリアクションだったが。
それどころか、これっぽっちで遊び疲れたのか、そのまま寝てしまった。
慣らし保育の12日間は、毎朝保育士さんに渡される際に泣いてしまっていた小倅。
「置いて行かれる」という思いだったようだが、泣かれる俺も辛い時間だった。
迎えに行った際にそっと教室を覗くと、けっこう普通に楽しく遊んでいるのだが、こちらに気付くと急に泣き出したりと、平均的な“慣らし保育あるある”を実践していた。
そんな小倅がこの日から、朝の 8:30から夕方の17:30まで丸9時間も保育園で過ごすということに、心配が尽きなかったが、これもまた成長のためには避けて通れない道である。
ということで、上着を着せていざ家を出る準備。
すると、何かに気付いたのか、途端に渋い顔をする小倅。
耐えろ、キサマは今日からいっぱしの保育園児となるのだ。
保育園に行く前の僅かな時間も一緒にいる寿喜と小倅にクリックを
コメント
通常保育が始まる朝も小倅ちゃんはことちゃんと遊んで、そのまま寝てしまったのね。慣らし保育期間、徐々に長くなって行くから小倅ちゃんも保育園にうまく慣れそうです。同時にことちゃんも小倅ちゃんが居ない時間が少しずつ長くなって慣れていったのかな。
私は迎えに行ってそっと様子を伺うの好きでした。あと、預けた後帰ったふりして様子を見たりして。
小倅くんはまさに慣らし保育あるあるをしっかりやり遂げてくれた(?)んですね^^
いよいよ通常保育がスタート!
意外と緊張してるのは親の方だけだったりするんですよねぇ(^^;)
朝泣かれるのは非常に辛いけれど、親も子も成長の1歩だと思って頑張るしかありませんね😅
ことちゃんは当たり前のように遊べると思ったら小倅くんがすぐにお出かけの準備しちゃって不完全燃焼じゃありませんでしたか?
これからは短い時間になるけど、濃い時間を2人には過ごしてもらいたいですね(^-^)
通常保育までに、そんなに時間かけて慣れていくとは知らなかったです。
保育園の中に入ってしまえば大丈夫だけど、お別れする時が辛いんですね。
今はもういっぱしの保育園児に成長しているんでしょうね。
コトちゃんは、弟君の帰りを待ちわびる日々になっちゃいましたね。
仲良くしているところを見られないのは残念だけど、小倅君の成長のために
我慢してもらいましょう。