日曜日の朝に、こんにちわ。
プロ野球はまだ前半戦も終わっていないのに、セ・リーグに関しては今シーズンはもう終わったような気持ちになってしまうのは自分だけでしょうか。局長です。
─── さて、昨日のつづきで 4月20日(水)のお話。
そう、小倅の「通常保育」初日であったこの日のお話は、まだ終わっていなかった。
8:30に保育園に送り、“涙のお別れ”をしてから約9時間後の17時過ぎ、ドキドキしながら迎えに行き、再び“涙の再会”を経て帰宅した。
【昨日の“前編”のおさらい】
そのままポメラニアン真熊も連れて、お散歩に。
なんのかんの言いつつも、保育園での時間は楽しかったのだろう。
散歩中も不安定になる様子はなく、ケロッとしている小倅。
それはそうと、賢明な読者のアナタなら、小倅が乗るこの「押し棒付き三輪車」が、今回初登場だということに気付いているだろう。
この少し前に我が家に導入されたニューマシンである。
その名は、『ナインハンドレッド号』。文字にすると「900号」となる。
『セカンドストリート』の店先で“900円”で売られていたので、衝動買いしてしまったのだ。
問題なく動くし、荷物を入れるカゴも付いてるし、“チリンチリン”もちゃんと鳴るし、いやはや、いい買い物をしたものだ。
そんな「900号」の“慣らし運転”を兼ねた散歩の道中 ───
やたらノリの良さそうなポメラニアンと遭遇した。
クリームカラーの小さな子だ。
脳のメモリが故障したのか、名前や性別、年齢なども聞いたはずだが、まったく覚えていない。
初めて会ったのに、昔からの仲良しみたいに俺に甘えてくる姿を見て、小倅も驚きを隠せない。
きっと「犬とはこういう生き物なのだ」と理解したことだろう。
そのポメラニアンが、真熊を見付けて嬉しそうに近寄ろうとするも、当の真熊は自分の視界からシャットアウトしている様子だ。
スマホと目が糸でつながっているかのような、完全固定の“カメラ目線”をつづける。
さっきまで絶頂のテンションだったクリームカラーのポメラニアンも、その「取り付く島もない」という言葉を体現するように微動だにしない真熊の姿に困惑を見せ始める。
人間に例えると、“小さな子に、氷のような冷たい態度を見せる老人”となるわけだから、相変わらず器の小さなポメラニアンである。
相変わらず器の小ささをいかんなく見せ付ける真熊にクリックを
コメント
900号、素敵な買い物しましたね👍
小倅君の足なんて、すぐペタルにつきますよ。
そしたら、あ~大変😆
クリーム色のポメラニアンちゃん、また会えると良いですね🎵
900号、相変わらず素晴らしいネーミングセンスですね!
いい買い物〜
買取価格は本当ーーに安いのに割と高いとの印象ですが900円はお買い得!
小倅ちゃんもご機嫌ですね。
そのうち、これでブイブイ言わせますよ。
まぐちゃーーん!どうしたの〜
あ、まぐちゃんは知らない人が好きなんだもんね。知らないポメラニアン じゃなくて。だからこの対応には納得。
カメラ目線をしっかりこなすのはさすがです❣️
900円で手に入れたとは思えないナインハンドレット号ですね。
1万円くらいするものをお祝いにもらったのかと思いました。
小倅君によく似合ってます。
ノリのいいポメラニアン、マグちゃんかと思って珍しい何があったんだろうと
思ってしまいました。
よその子だったんですね。愛想がよくて可愛い子ですね。
そんな子をきっぱり拒否して一瞥もくれないマグちゃんの潔さ、好きですよ。
ナインハンドレット号素敵です!!
これが900円!?!?
お値打ちすぎます😆
小倅くんもいつもの嫁女房さんの前向き抱っこと違う景色にワクワクの表情ですね^^
この日は初めましてのポメちゃんと遭遇したんですね!
愛嬌があって可愛い子ですね~(*^^*)
ただ、まぐちゃんの視界には入らず…というか入れず(;▽;)
知らない人(飼い主さん)がいたからきっとまぐちゃんもご挨拶したかったんだろうけど、自分を上回るテンションで来られたからちょっと引いちゃったのかな😅
クリームポメちゃんを無視しながらもカメラ目線、流石です👏