9月です、こんにちは。
今日は「防災の日」ですね。首都直下型地震の関東大震災から102年です。先日の終末説も記憶に新しいですが、防災意識は常に高めておかなければいけないですね。局長です。
─── さて、最近の我が家における実に他愛もないお話。

土日だろうと祝日だろうと、7:00にはきっちり目覚めてしまう我が家の子どもたち。
「休みの日くらい朝はのんびりと・・・」などという概念が1ミリもなく、無駄に正確な体内時計により平日と同じサイクルで完全に覚醒してしまうようだ。
ゆっくりと寝ていたい嫁女房を強制的に引きずり出して、そのまま2階のリビングへ。

すぐに、スタンディングのライブやフェスの最前列のようなスタイルでテレビ鑑賞が始まる。
テレビに依存した幼児のような姿だが、これは嫁女房が朝ごはんを作るにあたり、とりあえず子どもたちにはテレビを見て大人しくしておいてもらいたいための手段なのだ。

小倅(こせがれ)
局長の息子で、“人間”では長男。
2021年3月4日生まれの4歳。
『きかんしゃトーマス』にドハマり中の保育園児。
☞ 詳しいプロフィール

小童(こわっぱ)
局長の息子で、“人間”では次男。
2023年12月 6日生まれの1歳。乳児。
予定日より1ヶ月も早産で出されたため、NICUに3週間も入院。
現時点でのポテンシャルは未知数。

子どもたちもまだ頭が回っていないのか、吸い込まれるようにテレビに夢中で、途中で着替えさせてからもそれは変わらず。
そこで、試しに声を掛けてみると ───

お~~い!
キサマら~~!

謎のシンクロ・・・・
一応、声は届いているらしい。
この間に嫁女房は朝の準備を進められるので、結果オーライな生活スタイルになっている。

それはそうと、小倅と小童の兄弟は今のところとても仲がいい。
保育園の保護者懇談会に行った際には、同じ月齢の兄弟でも「ケンカが絶えない」なんて話も出ていたが、我が家の2人はケンカなど一度もしたことがない。

これは、小倅の温厚さによるものだと思う。
小童に何をされても怒らないし、とにかくよく可愛がってくれている。
俺や嫁女房が小倅に対してもっとも感謝していることは、“赤ちゃん返り”しなかったこと。

上の子にとっては、大好きなママを赤ちゃんに奪われてしまったという思いや、それまで自分が王様扱いだったのに、赤ちゃんにより玉座から引きずり降ろされてしまったといった悔しさから、多くの確率で陥るのが赤ちゃん返りだが、幸いにも小倅にはそれが起きなかった。

本当はママが離れてしまって寂しいのを我慢しているのかもしれないが、優しいお兄ちゃんとしてよく頑張ってくれている。
同じことをしてくれていた天然猫の寿喜との時間が影響してくれているのだろうか。
もしくは、単に小倅の感性が鈍いだけなのか・・・・
最近かなり低迷していますが、ここ⇩をクリックいただけると俄然やる気がアップします。
小倅には赤ちゃん時に寿喜や志熊から優しくしてもらった記憶が生きているのだと信じたい…
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