土曜日の昼下がりに、こんにちわ。
まだ自分が応援しているチームがCSで戦っているという人は、野球を楽しめているのでしょうね。巨人の紅白戦や首脳陣の人事しか楽しむ要素がない局長です。
─── さて、先週からつづいていた 9月17日(土)の“例のレポート”を再開。
今年10歳を迎え、晴れてシニア犬の仲間入りを果たしたポメラニアン志熊に、我が家の真熊や寿喜がかかりつけの動物病院で毎年受診している「バースデー健康診断」という“人間ドッグの犬版”みたいな精密検査を受けさせたお話の続編を。
受診から2週間後のこの日に検査結果を聞きにきたが、球体のようなムッチリ体型のくせに、とくに大きな疾患もなく「健康優良児」のような数値を叩き出していた志熊。
【検査結果レポートはこちら】
慢性腎臓病の予防のため週2回の皮下点滴(補液)をつづけている真熊も、この日がまさに通院日だったため、志熊の結果を聞いたあとに処置室へと連れて行かれた。
だが20分後、点滴を終えて待合室に戻ってくると ───
一緒に来ていたはずの嫁女房も小倅も、親父も志熊も消えていた。
「午前の部」の終わり時間である正午を過ぎていたこともあり、他の患者たちもおらず、待合室には俺と真熊だけがポツンと取り残される形に。
実は、退屈に耐えられなくなった小倅が激しくグズり始めて制御不能に陥ってしまったため、やむを得ず親父と志熊と共に、病院の隣にある公園へと嫁女房が連れ出していたのだ。
おかげで、自分だけが“置いてけぼり”にされることになった真熊。
自分だけ仲間外れにされて、彼奴らだけで何か美味しいものでも食べているのではないかといった猜疑心まで芽生えてしまった様子だが、やむにやまれぬ事情だったのだ。
まぁ、外に出れば分かるさ。
会計を終え、病院の外に出ると ───
“母子と老人と黒ポメラニアン”といった風変わりな組み合わせのメンバーが、まさにそこに。
ひとしきり公園を走り回らせたものの、再びグズり始めてしまったらしい小倅。
道路上でもグズり全開。
何かに怒り散らしながら、座り込んで嫁女房を困らせていた。
その横で、志熊はなぜか楽しそうだった。
長時間にわたり同じ場所でジッとしていることが苦手な小倅。
非常に分かりやすい“グズり顔”で、不満をぶちまけている。
車に詰め込み、自宅に戻ったところで、ようやく落ち着きを取り戻したのだった。
点滴を終えて待合室に戻ったら周りに誰もいなかった真熊にクリックを
コメント
まぐちゃん、いつもと違ってたくさん居たのに出て来たら誰も居なくて驚いたかな?
でも大好きな父上がいるから平気だね❣️
小倅ちゃんは、そりゃぐずりますよね😅
外食しても大抵誰かが外に先に出ていたように思います。
ぐずってる小倅ちゃんの横でいつも通りの笑顔のしぐまくん可愛いですね💕
待合室にいるまぐちゃんも可愛いです💕
まぐちゃん初めと終わりで環境が変わりすぎてキョトン顔!?
でも静かに父上を独り占めできるからまんざらでもなさそうです😊
小倅くんは仕方がないですよ💦
私も自分の病院などの用事は一緒に連れて行けないので預けたり、外食は先に食べ終わった人に外に出てもらってました😅
外でグズられると本当に大変。体力も気持ちも大分削られます💦
嫁女房さん、お疲れ様でした😂
志熊くんはどんな状況でも笑顔☺
可愛いですね♥
お待ちくださいのマック記事読みました!
我が家も10月に入ってからマックマックマック…🍔🍟
理由は「ハッピーセット」です。
今月のおもちゃがプラレールだったんです!!!🚄
プラレールが大好きな我が息子。
息子のためにハッピーセット買いまくりました😂
そしてめでたくコンプリートしたのでした(笑)
小倅くんがハッピーセットのおもちゃを欲しがるのももうすぐですよ😊
苦手な小倅君や志熊君が一緒にいるより、父上と二人で静かに待つ方が
マグちゃんは嬉しかったと思いますよ。
外に出たらいるのを見て、なーんだって思ったかもしれないですね。
小倅君の年齢でずっと大人しく待っていられる子はほとんどいないでしょう。
嫁女房さんは大変だけど、ちゃんと成長してる証ですよね。
マイケルジャクソン並みの傾き、こんな面白い例えよく思いつきますね。