木曜日の朝に、こんにちわ。
いよいよ海外からの観光客の受け入れが本格的に再開されますね。デフレばく進中の日本は、かつての発展途上国のような「すべてが安い国」って印象なんでしょうね。局長です。
─── さて、先週から始まっていた 9月17日(土)の“例のレポート”を再開。
念のため 【前話までのおさらい】
今年で10歳となり、いよいよシニア犬の仲間入りを果たしたポメラニアン志熊の今後の健康や健やかな老後を考えて、我が家の真熊や寿喜がかかりつけの動物病院で毎年受診している「バースデー健康診断」という“人間ドッグの犬版”みたいな精密検査を受けることを親父に勧めていた。
【前話はこちら】
満を持して誕生日当日の 9月3日(土)に外房の片田舎から遠路はるばるやって来て受診。
2週間後のこの日、結果を聞くために再び親父と志熊が我が家を訪れていたのだった。
結果は、「可もなく不可もなし」といったところか。
血液検査の結果は、コレステロール値と、肝臓の「胆汁うっ滞」や「胆道疾患」などを示すALPが少し高い以外は、すべての項目が基準範囲(正常値)に納まっていた。
貧血もなかった。
真熊や寿喜が毎月受けている血液検査の結果と比較すると、“健康優良児”としか表現できないくらいのクリーンな数値が揃っているのだ。
【真熊の数値は腎臓も肝臓も異常だらけ・・・】
腹部レントゲンやエコー検査による結果も、腫瘍なども見付からず、とくに異常はなし。
心臓が肥大化して気管を圧迫する症状が少し見られていたが、これは外房のかかりつけ医ですでに投薬を開始しているとのことで、差し当たって新たな治療は必要ないということだった。
結果、急な治療や手術を要するような疾患はなく、この年齢であれば十分「健康体」と言えるコンディションのようだ。
外科的には、数ヶ月前に会陰ヘルニアの手術を二度も行っているが、内科的な問題はなさそう。
【年末に会陰ヘルニアの手術を受けていた】
寿喜は、この検査で脾臓に腫瘍が見付かり、さらに詳しく調べたら「肥満細胞腫」という“癌”であることが発覚したので、今回もかなり“おっかなびっくり”だったのだが、この結果に親父共々ひと安心といったところだ。
【寿喜はこの検査で癌が見付かった・・・】
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コメント
良かったです‼️
大きな病気もなく健康優良児。ご飯も足りてるって事ですね!
心臓肥大があるんですか。でも既に治療中、かかりつけ医は信頼出来ますね。
良かった良かった。
毎年健康診断受けて元気で長生きしてねしぐまくん❣️
志熊くんの結果が良好で嬉しいです!😊
ほぼ全ての数値が正常範囲内なんて本当に健康優良児ですね✨
志熊くん、このご飯量でここまで健康を維持しているのがすごい…😂(笑)
日々の長距離散歩とじぃじからのたくさんの愛情のおかげですね(*^^*)
これからももっともっと元気でいてね、志熊くん💕
素晴らしい結果だったんですね、志熊君。
ご飯も志熊君にとってはちょうどいい量だったってことですね。
小さいころからたくさん歩いてることも、
きっとこの良い数値に繋がっているんでしょうね。
お父さんも一安心、嬉しい結果で本当に良かったです。