11月22日の朝に、こんにちわ。
「いい夫婦の日」ですが、我が家は小倅が保育園でもらってきた菌のおかげで、夫婦そろって衰弱しています。今年一番の絶不調に見舞われている局長です。
─── さて、先日の緊急入院から退院後の寿喜の容体は、幸いにも安定している。
・・・・ということで、入院前まで進行していた時系列に久しぶりに戻してみよう。
10月16日(日)のお話。
【従来の時系列は10月11日(火)の記事まで進行していた】
この日は朝から予定が盛りだくさんで忙しかったのだが、平日や週末といった概念などない寿喜は、いつもどおり小倅に対し「朝の子守り」に精を出してくれていた。
【寿喜は朝夕の一日2セット子守りを行う】
おかげで俺と嫁女房は出掛ける準備に集中できた。
小倅も文字は読めないが本を読んでる空気感を醸し出したり、寿喜とスキンシップしたり、シッポで遊んだりと、充実した時間を過ごしているようだった。
きっと寿喜は、俺と嫁女房がバタバタしていることもすべて理解しているのだろう。
「準備が終わるまで時間をつないどいてやる」という雰囲気が、その背中からにじみ出ている。
ちなみに小倅も、この頃には1歳7ヶ月となり、少しずつではあるが善悪の判断がつくようになったらしく、寿喜に対して毛を引っ張ったり叩いたりといった危険な遊び方をしなくなっていた。
歳の離れた、ましてや生き物としてのカテゴリーすら異なる兄弟の関係も、こうして少しずつ進化しては強固な絆になっていくんだなぁと、嬉しく思う毎日である。
その後、小倅は「相方」とも言えるぬいぐるみの“サル吉”を、1歳の誕生日プレゼントでもらった「ナポレオン号」こと『D-BIKE』に乗せてあげていた。
賢明な読者のアナタなら重々ご存知だろうが、“サル吉”とは、お馴染み“ブラザーK”が、子供にはノンハートフルなのにプレゼントしてくれたIKEAのぬいぐるみである。
微笑ましい光景なのだが、“サル吉”のオラウータンとしてのクオリティが無駄に高いせいで、ちょっとリアルな生き物感が出てしまって、「少し怖い」という印象も否めないのが事実だったりもしていた・・・・
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コメント
小倅ちゃんもコトちゃんが入院中は寂しかったでしょうね。こうやって毎朝遊んでるんだもん。
小倅ちゃん、1人遊びも上手ですね。
オラウータンがぐったりしてるのがおかしいです😆
小倅ちゃんと遊ぶとこうやって体力を奪われるのね。
孫の面倒を見る予定はないですがこれは大変そうですね😆
コトちゃん、ゆっくりリハビリしてね。
「サル吉」と命名されたんですね、あのオラウータン。
ちなみに漏れたサメの方は私が就寝時に抱き枕として活用しています。
コトちゃんの子守りは本当にありがたいですね。
尻尾の先や肉球で遊ぶ小倅君に成長を感じます。
サル吉は、ちょうど小倅君と同じくらいの大きさにでしょうか。
友達みたいな存在なのかな。
自分のお気に入りのバイクを貸してあげるなんて優しい子ですね。
ご夫婦そろってダウン寸前のようですが、無理しないで
お大事になさってください。