信じられない痛恨のミステイク|真熊の定期検査の結果報告

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日曜日の昼下がりに、こんにちわ。
裾野市の保育士による虐待事件のニュースに憤慨している局長です。子供ができてから、この手のニュースに心を痛めることが増えた気がします。

─── さて、11月30日()に行った動物たち3匹の定期検査の結果レポートの最終章を

黒ポメの通院

最後は、慢性腎臓病と戦うポメラニアン真熊まぐま編を。

・・・・ と思っていたのだが、致命的なミスが発覚した。
「まさか」というレベルの信じられない凡ミスが。

登場人物紹介
黒ポメラニアン真熊

真熊(まぐま)
局長家の黒ポメラニアン。♂
小さな子供や小型犬が大嫌いな器の小さな15歳。
詳しいプロフィール

ポメラニアンと猫の通院

なんと、真熊だけ血液検査をし忘れてしまったのだ。

俺が忘れたわけではなく、動物病院によるうっかりミスである。
いな、気付かなかった俺も同じくらい悪いのだが。

猫の通院

我が家の「3匹同時の定期検査」の場合、まずは猫たちが順に処置室に連れて行かれ、採血と体重測定、聴診器や触診による身体検査を受ける。

ツンデレ三毛猫の稚葉

同時に、採血したした血液を遠心分離にかけて検査をするのだが、この結果が出るまでに約40分ほど要するので、デリケートなツンデレ三毛猫の稚葉わかばに関しては、この時間で家に置きに帰ったりもしている。

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ポメラニアンと猫の通院

だが、この日は院長先生も、腎臓の数値が退院後もあまり良くない天然猫の寿喜ことぶきの検診に注意を割いていたようで、稚葉の“解放”はおろか、真熊に至っては採血すら完全に忘れてしまったらしい。

ポメラニアンの通院

さらには、稚葉も寿喜も検査結果があまり良くなかったため、院長先生からその説明を受けながら今後のことを話し合ったりで、俺まで真熊の血液検査のことが頭から抜け落ちてしまっていた。

結果的に、皮下点滴(補液)のみして帰ってきたことに。

黒ポメラニアン真熊

昨日12月3日()に、真熊と寿喜の点滴で通院した際に、お互い「忘れてた」ということに気付き、次回の通院予定である12月7日()に行うこととなった。

ポメラニアンの通院

いやはや、真熊とて決して健康体ではないというのに。
調子が安定しているからと、ついつい安心しきっていたようで、改めて注意しなければ。

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忘れちゃうくらい安定しているって意味でも二発目を。
今日の一言

稚葉も数値は少し悪かったが体調はすこぶる安定。真熊も食欲旺盛で散歩も元気に歩いている

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“非公式”なんて見たことないけど・・・・

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コメント

  1. クッキー&ちゃちゃ より:

    その日はいろいろあったしコトちゃんの数値があまりにも悪かった事でそちらに気がいってしまいますよね😅

    まぐちゃん的には今日検査ないのかな?
    ラッキー🤞みたいな感じかな。
    こちらが忘れても病院側が覚えててってケースはあるあるですがまさかのでしたね💦
    次の検査結果、いい数値でありますよーに❣️

  2. つばめ11号 より:

    翌日まで先生も局長さんも気づかなかったとは。
    そんなこともあるんですね。
    マグちゃんは、しめしめこのまま黙ってよって思ってたのかも。
    水曜日の検査結果には、今の元気が数値に表れるといいですね。

  3. とりっこ より:

    最近まぐちゃんの調子は良かったから院長先生もつい注意がことちゃんに向いてしまったんですね😅

    まさかの空振りでまぐちゃんはラッキーだったかな?
    まぁ結局血液検査はやるんですけどね(笑)

    次のまぐちゃんの結果が良い結果でありますように。

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