土曜日の昼下がりに、こんにちわ。
サッカーW杯、スペイン戦の興奮も冷めやらぬ間に、“アジアの虎”韓国も意地を見せましたね。ドイツやウルグアイ、ベルギーが敗退するなど、W杯にも魔物がいるんですね。局長です。
─── さて、湿っぽい闘病日記ばかりがつづいていたので、本日はワンブレイク。
・・・・久しぶりに、入退院とは関係のない従来の時系列に戻してみよう。
10月27日(木)のお話。
【従来の時系列は10月16日(日)の記事まで進行していた】
天然猫の寿喜の様子がおかしくなる一週間ほど前のお話。
前日に行った血液検査でも異常は見られず、至って普通の毎日を過ごしていた頃。
【この前日に血液検査を行い、問題のない結果を得ていた】
入院前の寿喜が自らに課していた“マイルール”、毎日朝夕の2セット行う“小倅の子守り”の夕方編が実施されていた。
【一日2セットの子守りを欠かさない寿喜】
保育園から帰宅した小倅の晩ごはんまでの“つなぎ”として、寿喜が遊び相手を買って出てくれるのだが、テレビで『おかあさんといっしょ』『みいつけた!』を流し見しながら、2匹でグダグダ過ごすのが日課である。
この日は、直前まで寝て過ごしていた寿喜がまだ眠かったらしく、どうもやる気がない。
それでも小倅にとっては関係ないらしい。
勝手に肉球で遊んだり、臨機応変に楽しむのだ。
それよりも2匹の様子で気になることがあるとすれば、この日の小倅のコーディネートが図らずも『ウォーリーをさがせ!』に見えてしまうことくらい。
探すまでもなく、どこにいるか一目瞭然だが。
その後も眠そうに過ごす寿喜を、逆に小倅がケアするような構図になりながらも、一日の中で2回しかない兄弟一緒に過ごす時間は過ぎていく。
NHK Eテレ(昔で言う教育テレビ)の両番組が終了したところで ───
お次は、YouTubeで『BabyBus』を2匹並んで食い入るように見る。
恐らくすべての動画を、最低でも30回ずつは見ていると思われる小倅のヘビーユースぶり。
小一時間が過ぎたところで、寿喜の中での「シフト」が終了となったらしい。
優しく寄り添ってあげていたと思ったら、急にそれを躊躇なく終わらせたりするのが、寿喜の珍しい猫らしい気まぐれさ。
「また明日な」くらいのノリで小倅を一瞥すると ───
ぶつぶつと文句を言いながら去って行った。
この後すぐに小倅の晩ごはんタイムとなったので、ひょっとしたら寿喜の体内時計がシフトの終了を告げていたのかもしれない。
早く腎臓の調子が良くなって、またこうした時間を過ごせるようになりますように・・・・
眠くてもシフトをこなす寿喜と楽しく過ごす小倅に愛のクリックを
コメント
コトちゃんが寝てたって肉球とかいろいろ触れるし小倅ちゃんにしたら満足ですかね^ ^
こういう日常が戻ってきて欲しいです。
2匹で仲良くTVみたり遊んだり。
いい兄弟ですね♪
ベビィバスってそんなに面白いんですねぇ。ヘビロテするのはうちの子も同じでした。
ことちゃん眠気が取れなかったんですね💦
でもことちゃんが横になっていても小倅くんは肉球ぷにぷにしたりできるから、それはそれで十分な子守り時間になっているんですね😊
またこの2人の姿が見られる事を願っています。
今日もまぐちゃんもことちゃんも点滴がんばってきたんですね。
局長さんもみんなお疲れ様でした。
うちの子はプラレールにゾッコンなのでYouTubeのプラレール紹介動画は最初の挨拶から完コピできるくらいヘビロテ中です😂
小倅君のそばで安心して寝ることができるくらい信頼関係が築かれているんですね。
小倅君の触り方も本当に優しくなってますものね。
こうやって過ごしたいって小倅君も待ってるでしょうね。
コトちゃん、通院頑張って早く元気になってね。