新しい週に、こんにちわ。
裾野市の保育園での虐待事件、実際に暴行していた保育士3人が逮捕されましたね。いやはや警察の動きが速くてホッとしました。局長です。
─── さて、先日寿喜が緊急入院した件の「振り返り」レポートを再開。

現在、リアルタイムでの通院記事も同時並行しているので、話が行ったり来たりして混乱を招いていることかと思う。
ついては、振り返りレポートの進捗状況を以下のとおりまとめてみよう。

寿喜(ことぶき)
局長家のオス猫。
元野良猫で推定15歳。
「肥満細胞腫」という“癌”と戦っている。
☞ 詳しいプロフィール
- 10月26日㊌
- 11月2日㊌
- 11月3日㊍晩ごはんを食べず
- 11月4日㊎朝晩とも少しだけ食べる
- 11月5日㊏晩ごはんを食べず
- 11月6日㊐朝晩ともに食べず
- 11月7日㊊病院へ駆け込み
胃の蠕動を促す薬とビタミン剤を注射で投与。
帰宅後、効果は見られず。 - 11月8日㊋血液検査
急性腎障害による「尿毒症」を発症している模様。
24時間の点滴が必要となるため緊急入院。 - 11月9日㊌初めての面会
改めて、11月12日(土)のお話 ───

前回同様、この日はポメラニアン真熊の点滴通院だったので、面会させてもらうことに。
さらに週末ということで、嫁女房と保育園のない小倅も同行した。

嫁女房(よめにょうぼう)
局長の女房。
喜怒哀楽の“怒”が抜け落ちている女。
「スタバ」が大好きな30代OLで、このたび二児の母に。
☞ 詳しいプロフィール

小倅(こせがれ)
局長の息子。
2021年3月4日生まれの1歳。
『BabyBus』に激しく依存している保育園児。

病室の一つを面会用に開放してくれるので、その準備が整うのを少し緊張しながら待つ嫁女房。
11月8日(水)に号泣しながら寿喜を自宅から送り出して以来、一度も会えていなかった。
そして、いざ面会 ───

「パラボラアンテナ」装着の上、鼻にカテーテルを挿した痛々しい姿で現れた寿喜に心を痛めながらも、久しぶりの再会を喜ぶ嫁女房と小倅。
8日の緊急入院から、この日で5日目。

小倅にとっては、状況も理解できないまま大好きな寿喜が突然いなくなってしまっていたので、さぞ困惑していたことと思う。

首に巻いた中世の宣教師の“襟”(例:ザビエル、天草四郎)みたいな謎のパーツに戸惑いながらも、4日ぶりに“コト兄”とのスキンシップを楽しむ。

口臭は相変わらず公害レベルの激臭のままだった。
あまりの臭気に小倅が失神してしまうのではないかと心配したが、何も感じていないのだろうか。

寿喜にとっては、我々の姿はどう映ったことだろう。
病院に置いて行かれたことを恨んでいるのか、それとも我々と同じように再会を喜んでくれていたのか。
つづく・・・・
この10日前までは普通に小倅の子守りをしてくれていた寿喜だったのに。展開が急すぎる・・・
コメント
パラボラアンテナを装着したコトちゃんに最初は少し戸惑いの目を向けてますがすぐに慣れたようですね^ ^
顔に触ってスキンシップ。身体とか尻尾には触れたかな?
ことちゃんも2人を見て余計に家に帰りたくなったよね。
病院の人たちは優しいだろうけど家が一番だよね。
大好きな嫁女房さんと、いつも面倒見ていた小倅君に会えて
コトちゃんきっと嬉しかったでしょう。
みんなに会えてパワーももらったと思います。
どこかに行っちゃったコトちゃんに会えた小倅君も
とても嬉しかったでしょうね。
怒が抜け落ちてる嫁女房さん、私の理想の女性です。