大きな節目となった“局長生誕祭”

5月8日の朝に、こんにちは。
そう、50歳になって初めての週明けです。９連休だったＧＷを「50代突入」という締め方をするなんて心の準備ができていなかった局長です。

─── さっそくだが、その“運命の日”となった昨日の５月７日の話を。

「不惑の年」と言われる40歳からあっと言う間に10年が経ち、今度は「知命ちめい」と呼ばれる50歳というの領域に足を踏み入れてしまい、過呼吸になりそうな一日を過ごしていた俺。

例によって凝った写真撮影や加工･編集に時間を費やしてしまい、せっかくの記念日だというのにＰＣに向かう時間が長かったものの、夕方にはリカバーすべく近所の回転寿司へ。

小倅こせがれがいるので、数年前のような小洒落たお店に行くことは叶わなくなったが、スーパーのパックのお寿司ですら満足できる俺にとって、回転寿司などもはや上流階級の食べ物と同じ。
20皿近く美味しく平らげてしまった。

【スーパーのパックのお寿司が大好きな俺】

そして、賢明な読者のアナタも気にしていたであろう嫁女房からの誕生日プレゼント ───

直近３年間のうち２回は『アイアンマン』の１／１サイズのマスクや「ナノ・ガントレット」が贈られていたので、数年を掛けてアイアンマンを完全体にする「ディアゴスティーニ」形式のプレゼント構成になると予想していたのだが、予想に反して今年は普通のプレゼントチョイスだった。

【２年連続で「アイアンマン」の１／１サイズ商品だったのに･･･】

嫁女房曰く、「アイアンマン」の１／１サイズのグッズはあの２点しかないらしく、あとは個人で制作･販売しているような人をネットの奥底から探し出さなければならないとのことので、ディアゴスティーニは早くも２回で打ち止めとせざるを得なかったそうな。

でも、いろいろ悩んだ末に『ＴＨＥ』というモンスタースペックのブランドから、使用シーンの多そうな一品をチョイスしてくれたようなので、ありがたくヘビーユースさせてもらおう。

残念ながら、50歳という節目の誕生日をポメラニアン真熊まぐまには一緒に祝ってもらえなかったが、嫁女房はもちろんのこと、小倅こせがれや天然猫の寿喜ことぶき、写真には納められなかったがツンデレ三毛猫の稚葉わかばに囲まれて過ごせただけでも俺は幸せである。

「50代」という、戦国時代の平均寿命を超えた年代での生活がスタートしてしまったので、１に健康、２に健康、３･４がなくて５に家入レオ、もしくは「ラーメン二郎」── という生活で自分を律して生きていかねば。