家庭を顧みない父親疑惑

日曜日の昼下がりに、こんにちは。
50年前の事件の容疑者が身柄を拘束されるという小説のような事態が発生しましたね。当時はきな臭い事件が多かったですよね。局長です。

─── さて、本日の「熊猫犬日記」は、内容が薄かった昨日に続き“プチ更新”にて失礼を。

なぜって？
本日も朝から夕方まで外出の予定が入っており、どうにも更新作業の時間が取れず････

俺が局長を務める「とある組織」で出場する“とある競技”の大会のために朝から家を空けるのだ。

そう、出産により調子を崩したままの嫁女房と、生後１ヶ月半の“小童こわっぱ”、さらには保育園がお休みの２歳児“小倅こせがれ”の３人を家に残して。

まるで家庭を顧みないヒドイ父親のように映るかもしれないが、もう年度初めから決まっていた大会日程なので、やむを得ないのだ。
代わりに、義母と義妹が我が家にサポートに来てくれるので、申し訳ない気持ちと共に、逆に大きな安心感に包まれている。

それに、天然猫の寿喜ことぶきもきっといい仕事をしてくれるだろう。
小倅と一緒にジグソーパズルやおままごとをしたり、遊び相手をこなしてくれるはず。

そう自分に言い聞かせながら、後ろ髪を引かれる思いを振り切って家を出る俺。
来週末は小倅とたくさん遊んでやらなければ。