50年来の不思議な関係の友達

日曜日の夕方に、こんにちは。
巨人が「鬼門」と呼ばれるマツダスタジアムで広島カープ相手に見事なまでの３連敗を食らいましたが、明日からは気持ちを切り替えて仕事に励もうと考えている局長です。

─── さて、本日の『熊猫犬日記』は、どうでもいい薄い内容にて失礼をば。

なぜって？
朝からのっぴきならない事情が重なり、どうにもこうにも更新作業の時間が取れず。

散っているような光景だが、体を壊したりはしていないのでご心配なく。

疲労により散っているだけで、むしろ小倅こせがれに「新しいスタイルの遊びが始まった」と無用な勘違いをさせてしまったことを後悔しているくらい。

そういえば、今日は小学校１年の頃からの友達が新居を見に来ていたのだが ───

小倅は当たり前のように彼の膝の上に座っていた。
ちゃんと隣に席があるのに、迷うことなく客人の膝の上に。

彼は司法書士なので、この新居の登記や住宅ローン手続き上の抵当権設定をお願いしたり、義父が亡くなったときに嫁女房の家族の相続手続きをやってもらったりと、何かとお世話になっていた。
広島女との係争後に「示談書」を作成したのも彼だったり････

７歳の頃から遊んでいた友達が、51歳になった今も関係が続いているどころか、自宅の諸手続きまでしてくれているなんて予想もしていなかったけど、だから人生とは面白いものだ。

ちなみに彼とは小学１年で同じクラスになったものの、俺は小学２年時に転校しているので、実際には１年２ヶ月程度のクラスメート付き合いだったのに、その後50年間も関係が続いている。
よほど気が合ったのだろう。

そんなことをプチ更新のつもりで綴っていたのだが、なんのかんの“それなり”の更新になっているではないか。

実は明日も職場の飲み会なので、プチ更新か臨時休載になるかもしれない。
育休が終わった途端に、本当にいろいろ時間がなくなったなぁと痛感中････