木曜日の昼下がりに、こんにちは。
お隣の国・韓国の政界が荒れていますね。日本では馴染みのない「非常戒厳宣言」というワードですが、しばらくは騒動が治まりそうもありませんね。局長です。
─── さて、竣工1年が経過した新居だが、外の「物置」についてのレポート続編を。
前話のとおり、外物置を設置することは最初から決めていたが、絶対に譲れない条件もあった。
それは、見た目がダサい物置はイヤだということ。
せっかく家の外観にこだわってデザイン性を高めたのに、横並びになる物置がダサかったら台無しになってしまう。
【前話のおさらい】
使っている人には申し訳ないのだが ───
『イ〇バの物置』とかは意匠性がイケていないので避けようと決めていた。
これからの人生の中で物置の屋根に100人乗せるシーンも絶対にないだろうから、あそこまでの堅牢さも必要ないし。
ただ、一つだけ懸念があった。
そもそも世の中に“オシャレな物置”など存在するのか ── ということ。
外物置など、外で使うものを収納するだけの用途なので、そこに意匠性など求める人、つまりニーズは少ないのではないか。
そこで「物置 おしゃれ」でネット検索してみると、それなりに存在していることが判明。
だが、「おしゃれ」という感覚は人によって大きく異なる。
言うなれば好みの問題で、プロバンス風のデザインだったり、ログハウス風だったり、モダンテイストだったり、方向性はまちまち。
その中でも「これだ!」というものが見付かった。
『ユーロ物置』というブランドで、オーストラリア製のスチール物置。
波板状の仕上げで、アースカラー系の自然と調和するカラーバリエーション展開。
目を閉じれば、オーストラリアの大きな一軒家の広い庭先に置かれたこのユーロ物置に、オージーが泥だらけの農機具の類を無造作に運び込んでは、麦わら帽子を脱いで額の汗を拭う ── そんなシーンが浮かんでくるではないか。
サイズ展開も豊富だったので、物置の設置予定エリアの寸法を確認しながらサイズを決め、家の外観との兼ね合いも考えてカラーをチョイス。
あとは設置方法を詳しく確認する。
基礎を設けて、その上にユーロ物置を被せる形で設置するようだが、その基礎づくりには以下の2種類の方法があるらしい。
- 「木製床」という防腐加工がされた木材の基礎(兼)床のキットを購入して、地面に杭で固定し、そこへユーロ物置をスポッと被せて固定する。
- 木製床と同じ寸法のコンクリート基礎を自分で設けて、ユーロ物置をスポッと被せて固定する。
これらの基礎工事を請け負ってくれる指定業者もいるようだが、それであれば外構工事の際にコンクリート基礎を作ってもらい、あとは自分でユーロ物置を組み立てようという結論に至った。
つづく・・・・
目星が付いた我が家の物置候補に期待と不安のクリックを
コメント
物置ってオシャレなのあるんですね😆
確かに新居完璧なのに隣の物置が普通の物置って…
でもそこまで考えが至らないです、さすが局長さん👍
が、高いですねぇ😅
どんなのを選んだのか分からないですがいいお値段に驚きました。
基礎工事もプラスしたら物置だけでもなかなかの…
これは楽しみです😌
オシャレな物置。そういえば私も探したことありました。
値段を見てそっと×を押したことを思い出しました。
そして選んだのはイナバ物置(笑)
5人くらいしか乗れないサイズですけどね。
気に入る物置に巡り合えてよかったですね。
設置するのにまさかの自分で組立とは。
選定から設置まで、さすが凝り性の局長さんです。