公家のようなポメラニアン

皆さま、こんにちわ。

久々に体に感じる地震が３度もあった昨日の熊猫犬地方。
東北地方は未だに余震が続いているのでしょう。 心配です、局長です。

さて、水曜日からの続きで性懲りもなく 「大きな公園」 ネタでやんす。

一通り写真も撮り終わったところで、芝生遊びを本格化させる真熊。

俺が局長を努める 「とある組織」 の仲間で、この日は偶然に 「大きな公園」 へやって来た
へーベルハウスの家に住む家族と他愛のない会話を交わしながら、その子供のホッペを
ひたすらプニプニして、ほがらかな日曜日の午後を楽しんでいた。

芝生フェチの真熊は、その上にいるだけで幸せそうな顔を見せる。

――― と、そこへお客さんがやって来た。

真熊とはタイプの違う黒いポメラニアン。

そう、朝廷に仕える公家、もしくは 「ふしぎな島のフローネ」 のような眉毛があるのだ。
但し、目が小さいところは似ている。

彼の名前はマイケル君というらしい。
父親は真熊のような真っ黒のポメラニアンでビリー君というらしい。

欧米風のネーミングだ。

挨拶後は、互いに “品定め” が始まる。 時間にして３分程度。

このマイケル君、実は相当なやんちゃ坊主らしく、飼い主さんは何かしでかすんじゃないかと
ビクビクしながら近くで身構えていた。

でも、なんら問題行動はなく、むしろ節度をもって真熊と接してくれていた。

※普段はよその犬となんて全く遊べないくらい激しいらしく、結局飼い主さんは最後まで
　緊張しながらマイケル君の横に二人して控えていた。

そんな事情をまったく理解していない真熊は･･･････

名刺代わりのマウント攻撃。

眉毛付きの黒ポメと、単色の真っ黒ポメとの激しい絡み合い。
ただ、互いに目が小さい･････

マイケル君が帰った後は―――

真熊とは相性の良いミニチュア・シュナウザーがやって来た。

そして、へーベルハウス一家も帰ってしまった後は―――

我々も帰り支度でもしますか。

良かったな、公家みたいな黒ポメ君とも遊べたし、俺たちのツーショットも撮ってもらえたし。

そろそろ、この 「大きな公園」 ネタも飽きましたよね？
どこか神奈川県内、もしくは東京都の南側エリアで、犬の散歩に最適で、且つブログ映え
するような公園って知りませんか？

　ブラックタンのチワワは苦手だけど
　ポメラニアンとは普通に仲良くなれるらしい。
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【今日一言】

今日は洗濯や掃除といった家事にまい進します！
と言いながら、すでに度が過ぎた夜更かししているが･････

【被災地のペット支援のためのリンク】

■被災地で迷子になってしまった動物たちの情報サイト

　>>> 『東北地方太平洋沖地震における 迷子 犬・猫 情報サイト』

■被災地入りして活動しているドッグレスキュー

　>>> 『ドッグレスキュー UKC JAPAN』