火曜日の昼下がりに、こんにちは。
朝から「自称・広末涼子」のニュースには驚かされました。相変わらず落ち着かない人ですね。今後も起用する側はそれなりのリスクを覚悟しなきゃですね。局長です。
─── さて、先週晴れて保育園デビューを果たした我が家の問題児“小童”の近況レポートを。

4月2日(水)から始まった「慣らし保育」も本日で5日目。
先週3日間は 9:00~10:30の1時間半という僅かな時間だったが、今週からは 9:00~12:00の3時間という“午前中フル拘束”に。
さらにはお昼ごはんも保育園で食べた上で帰宅するというトレーニング的なプランだ。

小童(こわっぱ)
局長の息子で、“人間”では次男。
2023年12月 6日生まれの1歳。乳児。
予定日より1ヶ月も早産で出されたため、NICUに3週間も入院。
現時点でのポテンシャルは未知数。

3日間大いに泣きまくって、保育園をママと引き離される“苦行の場”と認識したであろう小童だが、生活サイクルがなかなか体に浸透していかないのか、単に学習能力が低いだけなのかは分からないが、とにかく翌朝になるとリセットされてしまうので、保育園に向かう車中ではこんな余裕の表情すら見せてしまう。

最初に小倅を4歳児クラスの教室に連れていき、申し送りと共に保育士に引き渡すのだが、小倅も楽しそうに笑顔で「バイバイ」だの「タッチ」だのとするので、小童も同じように笑いながら小倅を見送る。
その後、2階の1歳児クラスの教室の前まで来ると、ようやく前日の苦く忌まわしい思い出が蘇ってくるらしく、嫁女房にギュッとつかまりながら泣き出す。
日々、保育園のアプリで当日の様子が写真と共に配信されてくるのだが ───

3時間制になった昨日からは園庭にも出たらしい。
だが、小童だけが保育士に抱っこされたままで一切遊んでいない。
0歳児のときから通っていた同じクラスの“先輩”たちは、慣れた様子で各々楽しんでいるものの、小童だけはこのザマ。

ママ依存が激しいことは何度も綴ってきたが、こりゃ保育園を楽しめるようになるまでは、あと半年くらい掛かるんじゃないかと不安しか感じられない。

それはそうと、これまで小童に対しては何度となく「ブサイク」という表現してきているが、最近少しマシになってきたように感じる。
ブサイク感が薄れ、少しだけ可愛くなってきたのではないだろうか。
親ゆえに目が曇ったり節穴になったりしているかもしれないが。
しかし、ちょっとでも油断すると ───

一瞬でブサイクに逆戻り。
ブサイクとそれなりの可愛さが表裏一体で共存しているということか。
“すっぴんはブスだけどメイクするとかなり可愛い女”みたいな危うさがあるのかもしれない。

そんな小童だが、今週5回の3時間登園でどれだけ慣れてくれるものか。
嫁女房の本格的な仕事復帰は、この一点に大きく左右されるので、我が家にとっては喫緊の大重要課題なのだった。
最近は俺にも甘えてくるようになった小童。ようやく「この人ぱぱ」と認知されたらしい…
コメント
>保育園のアプリで当日の様子が写真と共に配信されてくる
コレはいいですね!
アプリがあるとは驚きです。
保育園でとんな感じなのか分からないから、
どう過ごしているのか見られるのは嬉しいです。
うちの子の時はお迎えの時にそっと見る程度しかできなかったからコレは羨ましい〜
時代なのか、これが普通なんですかね。
嫁女房さん、慣らし保育終わってからお仕事なんですね。
束の間ゆっくり出来てるかなぁ。
今は登園の打刻も、健康状態の申し送りも全部アプリです。
連絡ノートもなくて、保育士とのやり取りは口頭かアプリです。
ホント、時代ですよね。
0歳から通っている子と通園5日目の小童君を比較してもねぇ。。。
一旦リセットして2日目、まだまだママ恋しくて泣いちゃいますって。
3本の指に入る他の子だって泣いていると思います。
何にもできなかった我が子が、卒園する時には一人で立派にできる
小童君はそのギャップが大きいから感動も大きいでしょうね。
何度も言いますが、小童君は可愛いですよ。
赤ちゃんのあどけなさが表情に残っていてとても可愛いです。
今日は小童を遥かに凌ぐ泣きっぷりの子がいて不思議な安心感がありました(笑)
私は高齢者で孫が2人います。ワンコを飼っていたので、このブログは楽しみにして見ています。ワンコはもう虹の橋を渡って行きましたが…😢
今はプラス子育ての様子も楽しいのと、息子が猫を飼っているので今でも続けて拝見しております。
女の子の孫がまさに小童くんみたいでした。まー手がかり、ママである娘はクタクタでしたが、なんとかなるものでもう四年生。
妹の世話までやっちゃって。
その孫が一歳になってすぐに保育園に行ったのですが、あまりにも泣くのでかわいそうとも思ったけど、中途半端な時期にやらせるより、どうせ行かせるなら早いうちがいいのかも、と思ったババァです。もとい、バァバです。
小童くんは、パパにそっくりで可愛いですよ!パパさんもなかなかいけてますから👍
ちなみに、お兄ちゃんの小倅くんは、娘(37歳)が子供の頃に性格が似ています。本当に懐かしいです。
あ、息子の猫は段ボール箱出身の捨て猫ちゃん。キジトラ。これがまた結構きかなくて、触れるまで一年かかりましたが、いまは抱っこもさせてくれます。めんこいです!
でも、脱走癖があり、結構神経を使います。
今日もお迎えのときに断末魔の叫びみたいな泣き方をしている女の子がいました。
我が家の小童も大変ですが、同じような子が一定数いるので少し安心しています(笑)
息子さんは保護猫を育ててるんですね。
ウチも3匹みんな保護猫でしたが、なぜか全員が人懐っこい性格で助かりました。
稚葉だけは警戒心が強いですが、抱っこはさせてくれますからね。