新しい週に、こんにちは。
ようやく今日から関東以西は暖かくなるようですね。最近は寒暖差が激しかったので、このまま本格的な春に突き進んでほしいものです。局長です。
─── さて、ようやく嫁女房に快復の兆しが見えてきたので、今日から普通の更新に。

10日近くが経ってしまったが、去る 3月1日(土)のお話。
お昼頃から義母と義妹、その息子の3人が遊びに来て、“にぎやか”を通り越して“騒音被害”のようになっていた我が家。
【3月4日で小倅は4歳に】

小倅(こせがれ)
局長の息子で、“人間”では長男。
2021年3月4日生まれの4歳。
『きかんしゃトーマス』にドハマり中の保育園児。
☞ 詳しいプロフィール

3日後に控えた小倅の4歳の誕生日の“前夜祭”的なお祝いが催されたのだった。
イベント好きな嫁女房の一族は、明文化こそされていないものの「三親等までのお祝いは必ず執り行う」みたいな暗黙のルールというか、“鉄の掟”じみたものがある。

毎年のことながら義母・義妹、さらには嫁女房の叔母さんからも誕生日プレゼントをゲット。
俺と嫁女房からは当日に渡す予定なので、この日は何も渡さなかったのだが、義母と義妹からのプレゼントが小倅のハートを鷲づかみにしたらしく、むしろ叔母さんからのプレゼントすら開けないまま、夢中で遊び始めてしまった。
戴いたのは『大工さんキット』。

木製の切れないのこぎりやドライバー、歯車、プラスティック製のボルトやナット、スパナ、などがセットになっていて、木の箱に開けられた穴に歯車や別パーツをボルトとナットで固定したりして、大工さん気分を味わえる逸品。

俺のDIYを何度か見ているせいか大喜びだったが、この手の会でのプレゼントは必ず“ひと悶着”起こすのが世の常。
プレゼントの対象外となる子供が大騒ぎしてしまうのだ。
分かっていたことだが、義妹の息子(小倅にとっては従弟)が不満を爆発させてしまった。


ダメ!
これは小倅ちゃんのおもちゃ!

みんなのおもちゃ!
── といった攻防が繰り広げられる中、完全スルーで遊び続ける小倅。

昨年7月、最後の闘病を続けていた天然猫の寿喜の隣でこの甥っ子の誕生祝いを催したときは、同じように小倅が「なんでぼくだけもらえないのか」と悲しんでいたので“お約束”の光景なのだが、毎度のことながら双方の親としては面倒くさいやり取りである。
【この日も裏側では同じような攻防が繰り広げられていた】

保育園では毎月「お誕生日会」があり、その月が誕生日の子がクラスのみんなからお祝いされるのだが、早生まれでしかも3月生まれの小倅は、いつまで経っても自分の番が来ず「なんでぼくだけ誕生日がないのか」と不満を繰り返していた。

それがようやく、念願の“誕生祝い月間”のようなシーズンとなり、ここから1週間ほどは主役扱いが続くことになるのだった。
泣きわめく従弟をノイズキャンセリングしながら鬼スルーで大工さんキットで遊ぶ小倅…(笑)
コメント
将来はこんこんさんの弟子かな?
大工さんといえばこんこんさんですね!
こういうのがあるんですねぇ。
義妹の子どもさんにしたらそれはそうなりますね😅
反対もしかり。
年が近いからあるあるですねぇ。
保育園では最後の3月までおあずけですね、誕生日会。もうやってもらったのかな。長かったぶん嬉しいね!
保育園の誕生会、3月が誕生月の子あるあるですね。
私もそうなので、幼稚園の時は誕生会が待ち遠しかったです。
小倅君の気持ちがよーく分かりますよ。
これが大人になると、誕生日が3月でよかったってなるんですけどね。
大工さんキットいいですね。
小倅君はパズルも好きだし、手先を使った遊びが得意なのかな。
自分にプレゼントされたものだってことはちゃんと分かっているんですね。
鬼スルー(笑) お互い様ですからしょうがないですね。