日曜日の夕方に、こんにちは。
6月に突入しましたね。1年の中で唯一祝日が一日もない仕事尽くめの月、それが6月。有休を上手く使いながら乗り切らなければですね。局長です。
─── さて、昨日は嫁女房の仕事復帰について本人が綴ったが、本日はその補足的なお話を。

嫁女房の育児休暇(育休)や仕事復帰との直接の因果関係をもたらすのが、この小童。
2023年12月6日に産まれたのだが、嫁女房はその2月以上前から有休も組み合わせて産休に突入して出産に備えていた。
【昨日の嫁女房日記のおさらい】

嫁女房(よめにょうぼう)
局長の女房。
喜怒哀楽の“怒”が抜け落ちている女。
「スタバ」が大好きな30代OLでこのたび二児の母に。
☞ 詳しいプロフィール

小童(こわっぱ)
局長の息子で、“人間”では次男。
2023年12月 6日生まれの1歳。乳児。
予定日より1ヶ月も早産で出されたため、NICUに3週間も入院。
現時点でのポテンシャルは未知数。

出産後は、最短だと4ヶ月後の2024年4月のタイミングで小童を保育園に入れて仕事復帰となるのだが、さすがにそれだと母子ともに心身的に厳しいと判断し、1年後の今年2025年4月からの保育園入園に時期を定め、トータル1年半もの産休・育休期間を取っていたのだった。

ちなみに、産休の規定は「出産予定日の6週間前と産後8週間取得可能」とか、育休の規定は 「原則1歳まで(誕生日の前日まで)」といった複雑なルールがあり、今回の嫁女房の事例を制度的に内訳を示すと以下のとおりになる。

- 2023年9月29日~11月24日 有休
- 2023年11月25日~12月5日 産前休暇
- 2023年12月6日 小童誕生(予定日は’24年1月6日)
- 2023年12月6日~2024年1月31日 産後休暇
- 2024年2月1日~12月5日 育児休暇
- 2024年12月6日~2025年3月31日 育休延長
- 2025年4月1日~30日 有休

これらの都度、煩雑な手続きをしなければならず、それでいて予定日の1ヶ月前に緊急出産することになったり、産後も血圧が下がらずに通院が続いたりと、嫁女房にとっては決して優雅な1年半ではなかった。

だが、そんな彼女の苦労もあり、小童はかなりの問題児ではあるものの、今のところ健康上の問題もなく元気に育っている。
1歳半になろうとしている今日現在でも“おっぱい依存”は継続中なので、嫁女房は毎日母乳だけでなく精気も吸い取られて、搾りカスのようにヘロヘロにされている。

今年52歳になった俺の同年代の友人知人などは、子供が大学生になったり、卒業して社会人になったりと、もう子育てを卒業し始めているというのに、俺は逆にこれから20年近くも子育てが続くという異常な人生設計。

小童が20歳になる2043年には、俺は70歳。
考えただけでも恐ろしくなるタイムラインだが、筋トレも続けてマッチョでパワフルな老人になっていなければ。
産まれてからずっと変わっていない印象の小童だが、こうして見ると大きくなっているんだな
コメント
小童が20歳になる2043年には、俺は70歳…
そうなりますよねぇ。
でも今が大変では?局長さんは鍛えてるから平気ですかね。
子育ては体力勝負なので年齢を重ねるとどんどん大変になるような。
局長さんなら70歳でもマッチョなおじいさんですよ😆
子どもが手を離れると今度はお金がかかる😅
嫁女房さん、予定日より1ヶ月早く出産したから何となく損したような気になりませんかね。
こればかりは仕方ないですが💦
小倅君と小童君、柵の中でなんの遊びをしているんですか?
楽しそうですね。
小童君がわんぱくな表情になってきてかわいいです。
この子達が20歳を迎える頃になっても
局長さんならマッチョでパワフルでいられると思います。
がんばって筋トレ続けてくださいね。