土曜日の夕方に、こんにちわ。
トランプ大統領のスキャンダルがノンストップですね。 相変わらずお騒がせのようですが、白人至上主義とかアメリカ第一主義とかがひどくならなければどうでもいい局長です。
――― さて、少し前の週末のお話。
真熊を「自宅ドッグラン」で遊ばせていると、ベランダのほうから寿喜のけたたましい鳴き声が聞こえてきたので視線を移すと・・・・
“隣のお婆ちゃん” が出てきていた。
ベランダ越しに何かを話している二人(一人と一匹)。
大正15年(昭和元年)生まれで、今年92歳のお婆ちゃんクラスになると、猫や犬、さらには鳥などとも普通に会話ができるらしい。
どうやら寿喜は、自分からは決して外には出たがらないものの、こうして真熊だけが楽しそうに遊んでいると少し面白くないらしい。
それをくみ取ったお婆ちゃんは・・・・
相変わらず神をも恐れぬ所業に出ていた。
1.5mほどの距離を飛べと寿喜を煽っているのだ。
下手したら4m強の高さから真っ逆さまだというのに、もはや鬼畜の如き要求。
その横には、ベランダの手すりにすら登れない臆病者のにいなの姿が。
そんなお婆ちゃんに煽られる寿喜は、家の中でも真熊から散々な目に遭わされている。
本日はその様子を動画でご覧あれ。
ホットカーペットの上でくつろいでいたのに、いきなりの真熊の強襲。
途中、寿喜の爪が真熊のモフ毛に絡まったりしながらも、なかなか真熊を捕まえることができず、ヒット&アウェイの攻撃に翻弄されるばかり。
また別の日にも同じような目に。
但しこの日は、俺が脱ぎ捨てていたスポーツ用のヘアバンドとも戦っていた真熊。
同時に二つの相手と戦わなければならないらしく、寿喜への攻撃はいつもより柔らかかった。
にいなには毎日ちょっかいを出しては小競り合いに発展させる迷惑な寿喜だが、真熊には逆に同じような目に遭わされる。
とはいえ、それでにいなの気持ちを理解するようなことは残念ながらないのだった。
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お婆ちゃんに煽られる寿喜に「跳ぶな!」のポチを。
にいなには攻撃して、真熊からは攻撃されて。
【今日の一言】
大正15年って12月25日までだから、昭和元年って同日から7日間しかなかったんですね。
コメント
「跳べ寿喜」
なんて勇ましく、美しいタイトルなのでしょう。
感動に打ち震えながら読み進めていくと・・・
お隣のお婆ちゃんでしたか。
「コトちゃん、おいで」
これが地上での出来事でしたら大変感動的な
お話なのですが、
何といってもそこは二階のベランダ(^_^;)
お婆ちゃん、そこは危険ですよ、
落ちたら死んじゃいますよ・・・
そう言ってあげたいわたくしでした。
コトちゃん、お婆ちゃんの言葉に従わなくて
正解でしたね。
でも、コトちゃんの災難は家の外だけでは
ないんですね。
家の中ではまぐちゃんが、
虎視眈々とコトちゃんを狙っているという( ̄▽ ̄;)
でもまぐちゃん、お婆ちゃんほど命知らずな
要求はしていない様子ですね、さすがに。
コトちゃんも、少々手を焼いているものの、
上手にまぐちゃんをあしらっていますね。
さすが長年の付き合いです。
コトちゃん、いろいろお疲れさま。
ご苦労も多いと思いますが、
にいなちゃんの心中も察してあげましょう。
わたくしからは以上ですm(__)m
おー!ことちゃん、思わず跳んじゃったのかと
思ったわぁ〜〜
おばぁちゃんに誘われたらことちゃんも
本当は飛びたいと思った事でしょう^ ^
おはぁちゃんとことちゃん、本当にお話
してるみたいに見えます。
まぐちゃん、これなら散歩しなくても運動は
足りてるね(^ν^)
寿ちゃんがあそこにいるだけでハラハラしちゃいますヽ(´o`;
おばあちゃんに言われたら飛んじゃいそうで怖いわぁ〜💦
コトちゃん一瞬心が揺れたかも。
ここを跳べば大好きなおばあちゃんの元に行けるって。
でも、そこまで無分別な子じゃなくて良かったです。
おばあちゃんとは会話だけ楽しむことにしましょうね。
マグちゃんの白目がチラチラ見えてる時は真剣な証拠です。
コトちゃんは、突き飛ばされる前に自ら寝て反撃に出たんですね。
コトちゃんに押さえ込まれて慌てるマグちゃんを見てみたい気もします。
あんなにしつこい攻撃も、不意に終わるんですね。