週の真ん中に、こんにちわ。
といいつつも、曜日の感覚が完全に薄れ切っている局長です。ゴミの日を基準にしてなんとか感覚を保っています。
――― さて、先週のなんてことのないお話。
お昼の時間に、大急ぎで近所のあるお店へ昼食をテイクアウトで買いに行き、帰ってくると熟睡していた真熊がひんやりクールハウスから起きてきた。
どうやらこの匂いに誘き出されたらしい。
テイクアウトしてきた本格的なインドカレーに。
まだ眠気は覚めていないようだが、それ以上にスパイスの匂いが脳を刺激してしまったのだろうか。
このカレー屋さん、これまでもテイクアウトしたことが何度かあるが、「今回のコロナ禍のピンチから救ってあげたい」と嫁女房が言い出し、この日も急きょ利用することになった。
ちなみに、このお店が経営危機といった話は一切聞いたことはなく、あくまでも嫁女房が勝手に思い込んでの“支援の手”である。
匂いに釣られて目を覚ました真熊だが、ついに俺たちがこれから何かを食べようとしていることに気が付いてしまったようだ。
俺も嫁女房も、共にキーマカレーをチョイスしたが、それぞれ“お供”はライスとナンに別れた。
セットでタンドリーチキンとジャーマンポテトフライも付いてくるのだが、このチキンがやたら辛くて毎回俺を苦しめる。
淀みや汚れも何一つない、やたら真っすぐな澄んだ目で見つめてくる真熊。
どういった表情が俺にウケるのかを、13年間で学習しきっている感もある。
それ以降は、いつもどおりの“おねだり”の流れ。
まずは「おや、お食事ですか?」といったアイスブレイク的な入り方。
そこからは、テイスティングにより何を食べているのかを探る。
麻雀でいえば、“盲牌”(モーパイ)みたいなものだ。
自分が好きな匂いであることを確認したら、あとはもう“高速ガリガリ”などの小技を駆使しながらのしつこいおねだり。
結局、この笑顔に屈してナンを少しだけちぎって食べさせてしまう俺の甘さ・・・・
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コメント
ああもう、こんな澄み切った目で見つめられたら、
おねだりされていなくてもあげたくなっちゃいます。
まぐちゃん、人の心を読むのが上手すぎ( ´艸`)
でも、カレーはノンノン。
まぐちゃんにはちょっと刺激が強すぎです。
そう、ナンならいいかもしれませんね。
粉ものを焼いた匂い、ラブも大好きです。
普段は心を鬼にしている局長も、
やっぱりこの瞳にはかないませんでしたか。
まぐちゃん、これからもこの調子ですよ。
まぐちゃん、澄んだ目そのものですねえ。
やはり嗅覚はまぐちゃんが一番?
カレーについてくるタンドリーチキンとポテトの量が半端じゃない感じがしますね。
美味しそう。
辛さも半端じゃないんでしょうか。
まぐちゃん、カレーじゃなくて、ナンを貰えるとふんだのかな。
素晴らしい嗅覚^ ^
まぐちゃんの澄んだ目に可愛いらしい笑顔、こんな顔でおねだりされたらあげない選択肢はないですね!!!!
おねだりにも段階があるんですね。
本当に澄んだきれいな瞳に可愛い笑顔
おねだり顔としては完璧と言っても過言ではないでしょう。
私なんぞ、最初の「おや?」でノックアウトですよ。
っていうか、もはやそれを見たくて食べ物用意しちゃいそう。
ひんやりクールハウスから出てきたら、きたきた(笑)って。
曜日感覚、私もなくなりかけてます。
曜日だけじゃなく、今日は何日かも分かりません。
なので、スーパー行って賞味期限を見ても、
あとどれくらいあるのか判断できなくなってます。
まぐちゃんのおねだりには敵いませんね~^_^;
だってこんな可愛いお顔と澄んだ瞳で見つめられたらそりゃあげるしか選択肢がないですよ!!
カレーのスパイスの匂いにつられたけどカレーは食べられないからね、ナンがもらえてよかったね^^
1枚だけひっそり写っている、こちらも匂いに惹き付けられた子のまん丸顔に笑っちゃいました(^-^)