花金の朝に、こんにちわ。
「勝負の三週間」と謳っていたのに、感染者数を減らすどころか最終日もその翌日も最多記録を更新してしまうなんて・・・・ 局長です。
─── さて、本日も「我が家によくある光景」シリーズを。
いきなりの“モノトーン兄弟”。
うっかり「モノクロ」モードで撮影してしまったのかと勘違いしてしまいそうな無彩色の光景。
いや、そうではなくてこの構図だが ───
せっかくポメラニアン真熊が自分のために導入されたベッドでくつろいでいたところに、石像猫のにいながあとから強引に割り入った図なのである。
またもこのベッドの利用を侵害される真熊。
そして、真熊に対してはけっこう強気な石像猫。
付き合いが長いこともあり、にいな的には真熊に対し「コイツは何をやっても大丈夫」といった物差しがあるのだろう。
実際に、寿喜との場合はすぐ小競り合いに発展するのだが、真熊との間にはそれがない。
その数分後 ───
暑苦しさや窮屈さを感じたのだろうか、結局はベッドの“主”(あるじ)のはずの真熊がドロップアウトすると、入れ替わるように“色”の付いた猫が飛び乗ってきた。
真熊がくつろいでいるところへ石像猫がジョインしてきて、その石像猫の元へツンデレ三毛猫が割り込んできて・・・・
露骨なまでに露わになる動物たちのパワーバランスというか、権力のヒエラルキーというか。
そのプレッシャーにくつろげなくなったのか、数分後には石像猫もベッドをあとに。
最終的には、稚葉のみが真熊用のベッドを一人占めするという、見慣れた光景に落ち着いていた。
追いやられたオスたちの“成れの果て”と言うべきか、その後の姿がこれ。
困ったものである・・・・
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コメント
まぐちゃんとにいなちゃんが寝てる姿、なんかいいですね〜
まぐちゃんには暑いだろうと思ったらやはり降りてしまいましたね^ ^
待ってましたとばかりにわかばちゃんがやってきて…
でも最後に残ったのはわかばちゃん。
いいですねぇーわかばちゃん!
ことちゃんは何処?
まるでおはじきのようですね。
ひとつ当たるとひとつはじき出され。
せっかく自分のベッドでくつろいでいたまぐちゃん、
にいなちゃんが入り込んできたので外へと押し出され、
ひとりでくつろいでいたにいなちゃんは
わかちゃんが入り込んで来たので押し出され😅
そして最後にここを占拠したのはやっぱりわかちゃん。
そんなにこのベッドが魅力的なのでしょうか。
それとも本当は誰かと一緒に寝たいのだけれど、
後からやって来られるのは嫌なのでしょうか。
なんだか不思議な玉突き現象ですね。
まぐちゃん、カメラを向いても笑ってないし、横になりながらつまらなそうな表情をしています。
幼なじみのにいなくんはまぐちゃんには遠慮がないのですね。
野良猫生活が長いわかちゃんが強いのは必然と言えましょう。
まぐちゃんやにいなくんは赤ちゃんの頃から食住に困らない生活をしてきたから、ライフヒストリー全体で見ればバランスが取れているのかもしれません。
いつも遠慮気味のにいな君も、マグちゃんには強気なんですね。
それもこれも長い歴史があればこそ。
そんなことを感じさせるツーショット、いいですね。
わかばちゃんの隣が一人分空いてるのに誰も行かない(笑)
お嬢様は女王様ですね~
にいな君はダンボール箱に入れたけど、マグちゃんどうする?
ほら、ひんやりクールハウスが空いてるよ。
いつもは遠慮がちなにいなちゃんもまぐちゃんには割と強めなんですね!
まぐちゃんも引くでもなくそばにいて、長年一緒にいるからこその関係性だなと感じました^^
ただ、局長家のパワーバランスはやはりわかちゃんがトップに君臨しているんですね。
まぐちゃんが弾かれ、にいなちゃんが弾かれ…
最終的にはわかちゃんの独占状態(笑)
最後の写真でにいなちゃんとまぐちゃんそれぞれに父上に無言で訴えている姿が哀愁漂ってます…w