金曜日の朝に、こんにちわ。
ようやく小室圭さんが動きを見せてくれましたね。
真相はどうであれ眞子様がお幸せになられることを切に願うのみです。局長です。
─── 本日もモノトーン兄弟の闘病記。
“にいぼん”こと石像猫にいなの1月31日(日)のお話を。
土日は予約診療となっており、11:00過ぎに病院へと向かい診察を受けた。
その詳細は、当時のリアルタイムの記事を参照ください。
上の記事を要約すると ───
- 改善しない貧血と、新たな黄疸という悪症状により「この状況では使える抗がん剤がない」という悲痛な宣告。
- この日から三日間、ステロイド剤を少しだけ強めて投与し、状態が改善すれば抗がん剤の投与へ移行 ⇒ 『勝負の三日間』
- 状況が改善しなければ、余命は頑張って一ヶ月。
病院からの帰宅後の様子も、当時のリアルタイムの記事をご参照あれ。
こちらの記事も要約すると ───
- 久しぶりに寝室でお昼寝をさせると、稚葉もジョインして付かず離れずの距離で寄り添う。
- 夕方にリビングに降ろすと、寿喜のカリカリ(ドライ)フードをおもむろに食べ始めた。
- ウェットタイプの総合栄養食にもがっ付き完食した。
「死ぬ気なんてない」というにいぼんの強い意志を感じ、俺も「絶対に諦めない」と固く誓った。
15年間、ほとんど表情を変えたことのないにいぼんだったが、このときの目は、明らかに俺に「見ててください」と力強く訴えていた。
だが頑張り過ぎたのか、またも水飲み場で伏せたまま放尿してしまった。
前回の粗相もあったので、さすがにニオイがきつくなってしまい、もはや『水のいらないシャンプー』では取り切れない状態になってしまった。
そこで、急遽お風呂場でリアルなシャワーとシャンプーを施すことに。
【前回の粗相の件はこちら】
にいぼんに極力ストレスを与えないよう、臭っている部分だけにお湯をかけ、シャンプー。
俺の膝の上からは動かさず、逆に俺がびしょ濡れになりながらの作業だった。
オシッコをきれいに洗い流したあとは、タオルで拭いてドライヤー。
音にも温風にも抵抗する体力がないため、真熊以上に大人しくされるがままのにいぼん。
ニオイも取れて、毛もサラサラに乾いて、サッパリしたかな?
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奇跡を信じてこの日から強めたステロイド剤を頑張っていたにいぼんに
コメント
昨日ちょうどこの記事を読み返していました。
ステロイドを強くした勝負の3日間。
食欲がなかったにいぼんが凄い勢いで食べてくれて嬉しかったな。
シャンプーしててももう動けないにいぼんを見てるのは辛いですね💦
でもさっぱりしましたね、にいぼんも気持ち良かったと思ってますよ^ ^
病院から帰ったにいなちゃんが
しっかりとご飯を食べてくれたことは
本当に嬉しかったです。
でもさすがにお粗相の臭いが残ってしまったんですね。
これはきっと、きれい好きなにいなちゃんにも
嫌だったと思います。
体力的にはちょっと辛かったかもしれませんが、
シャンプーはそれ以上に気持ち良かったと思いますよ。
お父さんにシャンプーしてもらったのは
生まれて初めてだったのでしょうか。
きれいに仕上がったにいなちゃん、
心地よさそうに見えます。
綺麗好きなにいな君 大好きな局長さんにシャンプーしてもらってサッパリして気持ち良かったね (╹◡╹)
ご飯を食べてくれた時は本当に嬉しかったでしょうね☺️
にいなちゃん
臭っちゃったけど綺麗にしてもらったからサッパリしたでしょうね☺️
にいな君の目が緑色に見えます。
強い力も感じます。
この時は、本当にそう局長さんに誓っていたのだと思いました。
シャンプーで濡れるのは嫌だったかもしれないけど、
それ以上に大好きなお父さんの特別扱いが嬉しかったんじゃないでしょうか。
ずっとしっかり抱っこしてくれてる。
濡れた自分もきれいになって気持ちいい。
お父さんありがとう。僕は今すごく幸せですよ。って。
つばめさん、
にいぼんの目は紛れもなく緑色なんすよ。
純潔のロシアンブルーは青い目ですが、似たようなビジュアルのにいぼんの目はなぜかキレイな緑色なんです。
にいなちゃん、お父さんにキレイキレイしてもらえて良かったね!
この頃はお父さん一人占め出来ていて幸せだったでしょう。
シャワーしてる時のにいなちゃんのおめめ、とてもキレイなブルーに見えますね。
光の加減なのかもしれませんが、いつもあまりおめめ見開かないから(石像猫ちゃん)おめめの色がブルーに見えませんでした。
にいな君、局長さんにシャンプーしてもらって、きっと嬉しかったと思います。
そして、1日だけでもパパの願いを聞いてくれたんですもの、やっぱり、にいな君は親孝行息子です。やさしい子です。
にいな君❕❕弟一人増えたからニャコム大忙しやな❕❕気合い入れて頼むで❕❕
この時のにいぼんの食欲の復活は一筋の希望の光がさしたようでした。
まだ大丈夫って思えたし、にいぼんが「大丈夫ですよ、お父さん」って本当に言っているように感じました。
お粗相で汚れた体のシャワーは気持ちよかったことでしょう。
綺麗好きなにいぼんは自分の体が汚れたままなのは嫌だったに違いありません。
少しシャワーで濡れたって、お父さんがしっかり抱っこしてくれているからへっちゃらだったと思いますよ。
体が思うように動かなくても、特別扱いしてもらいながら浴びたシャワーは間違いなく気持ちよくてさっぱりできて、「お父さん、ありがとうございます」って言ってたと思います。
お写真見てもにいぼんのお顔がそう言っているように見えます^^