火曜日の朝に、こんにちわ。
岸田内閣が発足しましたね。そして菅内閣は予想以上に短命に終わりましたね。新型コロナという戦後類を見ない難局で首相になったことも可哀想でしたが。局長です。
─── さて、公開できないままになっていた写真を「今さら放出してみる」シリーズ。
といっても3~4ヶ月前とかのレベルではなく、2年も前の2019年11月10日(火)の我が家の光景。
ツンデレ三毛猫の稚葉が、漬物石にもたれ掛かりながらくつろいでいる。
その手前には嫁女房の姿が。
よくよく見ると、漬物石ではなく石像猫のにいな、つまり“にいぼん”である。
振り返ると一昨日の10月3日で、にいぼんが逝って8ヶ月もの月日が流れていたことになる。
ついこの間まで当たり前のように我が家にいた感覚だが、もうそんなにもの時間が・・・・
この写真を見て、たくさんの記憶が蘇ってきた。
そう、いつもこうして気持ち良さそうにくつろいでいるにいぼんの元へ、あとから稚葉が強引にくっ付いていっては、にいぼんを“背もたれ”にして寄り掛かっていた。
こうして見ると、稚葉の「満たされている感」がすごい。
今の稚葉とは表情がまるで違って見える。
改めて、今の稚葉の表情は寂しさがにじみ出ていることを痛感した。
そして、こんな姿も“お約束”だった。
夫婦(めおと)猫で仲睦まじくくつろいでいるところへ、寿喜が一切空気を読まずにジョインしてしまう「やっちまってる感」満載の光景。
稚葉と寿喜は“犬猿の仲”なので、今も2匹でくっ付いて眠ることなんて絶対にないが、こうしてにいぼんという“ハブ”・“緩衝材”を介することで、3匹での「猫団子」を形成できていたのだ。
8ヶ月経っても尚、その存在の大きさに喪失感が増すばかり。
もう一度だけでもいいから、このむっちりとした体を抱きしめたい。
にいぼんを中心にしてのみ形成できていた猫団子にクリックを
コメント
にいぼん久しぶり〜
何だかずいぶん前のような気がしますが。
わかばちゃんはやはりにいぼんとくっついて寝てるのが1番しっくりきます。
優しい顔してるし。
石油にゃんヒーターももう見られないんですね😂
わかちゃんにとって、にいなちゃんの存在が
どれほど大きかったのかを改めて感じました。
わかちゃんが無条件で甘えられるのは
やはりにいなちゃんだけでしたね。
にいなちゃんは迷惑だったかもしれないけれど。
にいなちゃん、懐の大きな仔でした。
久しぶりのにいぼんの姿、嬉しいです。
そして局長家の日常風景は寒くなってくると猫団子が当たり前でしたね^^
にいぼんに常にめり込むくらいみっちりくっついていたわかちゃん。
確かに表情が今とは違う気がします…
にいぼんの変わりは誰にも出来ないかもしれないけれど、局長さんも、嫁女房さんも、まぐちゃんもことちゃんもみんなみんなわかちゃんの味方だってことは伝わっていると思います。
少しずつ少しずつ、傷が癒えるといいですね。
にいな君がそこにいて、みんなが集まっている写真
久しぶりなのに何の違和感も感じませんでした。
でも、もう8ヶ月も経ってしまったんですね。
いないってことは受け入れてきたみたいに感じますが
やっぱり寂しさは癒えてないんですね。
まだ8ヶ月ですもの、無理はないです。
いつか小倅君がハブになってくれたらいいな~