土曜日の朝に、こんにちわ。
大谷翔平が今季の最後に満票でのMVP受賞という快挙をやってのけましたね。イチロー依頼の受賞で、しかも満票。来季はどんな活躍を見せてくれるのでしょう。局長です。
─── さて、臨時休載もあって、しっかり向き合えなかったことがある。
昨日の11月19日(金)はというと・・・・
我が家の“長男”こと、アライグマ千寿の命日である。
2008年のこの日に駆け足で逝ってしまってから、今年で13年。
一日たりとも千寿を忘れたことなどないのに、時間の経過が早くて困惑してしまう。
ここ2~3年はインスタグラムでよその(海外の)アライグマの動画ばかり見ているので、寂しさや悲しさも少しだけ癒えている。
本当はもっと千寿のことを綴りたいのだが、ここ最近はあまりにバタバタしていたので過去の素材も振り返れておらず、また後日に改めようと思う。
さらに、賢明な読者のアナタなら、もうピンと来ていると思うが ───
千寿の命日の翌日、つまり本日11月20日(土)は、寿喜が我が家にやって来た記念日だ。
悲しみの中、千寿の亡骸と共に火葬場へと向かう直前に出会うこととなった、当時から空気の読めなさ全開だった寿喜。
この件についても、後日に改めて振り返ろうと思う。
■ 嫁女房と小倅の帰還
義父の通夜と告別式が滞りなく終わった翌朝、つまり昨日は、よく家族でモーニングを食べに訪れた近所の『星野珈琲店』に出向いたらしい。
そろそろ緊張の糸が切れてしまうであろう義母を、嫁女房と義妹で必死にフォローしている。
そして夜に、俺が嫁女房と小倅を迎えに参上。
義父が寝ていた介護用のベッドや車椅子が撤去され、なんだか寂しい空間になってしまっていたが、告別式のあとにセッティングされた“後飾り”(祭壇)がなんとか華やかさを保とうと頑張っていてくれていた。
小倅と共に、義父に線香をあげて手を合わせ帰路へ。
11月に入ってからは、ほとんどをこの実家で過ごしていた小倅だったが、心なしか少したくましくなったようにも感じた。
また新たに一年が経った千寿と寿喜それぞれの節目に愛のクリックを
コメント
千寿くん11月19日が命日でしたか。
この日のブログを見るとことちゃんとの出会いが綴ってあり面白いんですよね。
あの出会いの場面、ご近所さんとのやりとりが面白くて。
お義母さま心配ですね。
気が張ってる時はともかくこれから実感が湧いてきて…気が抜けたようになりそうです。
これからも小倅ちゃん連れて嫁女房さんがたくさん実家に行く事で慰めになると良いのですが。
千寿くんの命日の翌日は、コトちゃんの
うちの子記念日ですね。
コトちゃん、おめでとう。
今年も一年、元気に過ごせますように。
葬儀のあと数日経った頃に
お義父さまを亡くした淋しさが
お義母さまにやってくると思います。
小倅くんの訪問が何よりの癒しになるでしょう。
これからもちょくちょく行ってあげられると
いいですね。
千寿君というと、仰向けになって寝てる写真が思い出されます。
あの姿には衝撃を受けたのと同時に、面白くて忘れられません。
散歩途中に歩くのを拒むってことは抱っこをせがんだってことですか?
千寿君のエピソードを知るとアライグマのイメージが変わっていきます。
千寿君もぬいぐるみみたいですが、4枚目の写真のコトちゃん
ぬいぐるみみたいな愛らしさです。
こんな天然コトちゃんに出会えたことは運命だったんですね、きっと。
みんなが帰ってしまった静かでがらんとした家で、お義母さま寂しさを
感じているかもしれませんね。
小倅君、ばぁばに元気のパワーを送ってあげてね。
千寿くんの命日になるといつも「もうこんな時期かぁ…」と思ってしまいます。
それと同時にやってくることちゃんのうちの子記念も同様で、時が過ぎるのは早いような短いような…と複雑な気持ちでいます。
ことちゃん、うちの子記念日おめでとう(*^^*)
それにしてもことちゃんが局長家に保護されてすぐの写真はぬいぐるみのような、今以上に可愛らしさのあるお顔ですね^^
お義母さま、きっと張り詰めていた糸がそろそろ途切れてしまう頃かもしれません。
家族である皆様が誰よりも分かって寄り添っているとおもいます。
嫁女房さんや義理妹さんがお義母さまを支え、嫁女房さんを局長さんが支えて、みんなで支え合ってくださいね。