木曜日の朝に、こんにちわ。
今日は東京に大雪が降る予報ですね。車を買い替えてからスタッドレスタイヤを用意していないので、雪が積もると身動きが取れなくなるんですよね。心配で気が重いです。局長です。
─── さて、昨日のつづきで、お正月の 1月2日(日)に行った“千葉の両親宅”訪問レポートを。
二日目である1月3日(月)の15:30頃、ポメラニアン志熊と共に長距離ウォーキング(兼)散歩に出掛けていた親父が戻って来たので、小倅とお出迎えに外へ出る嫁女房。
バリカンでの“足の裏毛”刈りが終わったところで、合流する4者。
不快なバリカンの振動と感触から解放され、ようやく笑顔を見せる志熊と、その志熊を不思議そうに見つめる小倅。
恐らく、ポメラニアン真熊との違いが分かっていないのだ。
2匹が同じ存在なのか、はたまた別の個体なのか ───
そもそもこの真っ黒いもふもふした動く物体はなんなのか、いろいろな謎が頭の中で絡み合っているのだろう。
対する志熊も同じで、この小さな生き物がどこから来て、どんな存在なのかが分からない様子だ。
とりあえず“味見”してみることにしたらしい。
普段は、よその犬はもちろん、人にすら会わないような片田舎で暮らしているだけあって、恐らく人間の赤ん坊を見るのも初めてなのではないだろうか。
一方で、志熊に舐められた小倅はというと ───
えらく驚いていた。
赤ん坊と接したことのある人ならお分かりだと思うが、この月齢の子は手の届くすべてのものを口に入れる習性がある。
おもちゃだろうが、人の指だろうが、あらゆるものを。
しかし、逆に舐められることは、心の底から不快だったらしい。
俺も嫁女房も初めて目にするような苦々しい顔をしていた。
それでも、日常生活では指一本触れさせない真熊と違い、こうして近い距離で分かりやすいコミュニケーションをとってくれる志熊には、親しみも感じてきたようだ。
多分、こいつが真熊とは別の生き物だということも理解できたと思う。
こうして、志熊と小倅の挨拶は、志熊による“名刺代わりの一発”みたいな「ぺろっ」で、結果的には距離が縮まったようだ。
真熊に相手にされない分、志熊に遊んでもらえるようになるといいな。
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コメント
しぐまくん、味見❣️可愛い〜
味見された小倅ちゃんの反応、その顔がまた面白い〜そして可愛い〜
小倅ちゃんがしぐまくんを怖がらないのはまぐちゃんのおかげですね。
見た目似てるまぐちゃんと毎日顔を合わせていたから。
しぐまくんがいつもより小さく見えました。小倅ちゃんが大きいからかな?
志熊くんのご挨拶変わりのペロッは可愛いですね~(^-^)
それに苦い顔をする子倅くんもまた可愛い(*^^*)
これぞ局長さんの求めたペットと赤ちゃんの触れ合いでしょうか^^
志熊くんは確かにこども嫌がらなさそうだから子倅くんの相手にはぴったりかも!!
でも志熊くんにこうして近づけるのはやはり日常一緒にいるまぐちゃんやニャンコたちのおかげですね!
志熊君、小倅君をじっと見つめてからのぺろっ、可愛いですね。
不意打ち食らった小倅君の渋い顔も可愛いです。
赤ちゃんは苦手なワンコが多いのに志熊君は平気なんですね。
じぃじから愛情いっぱい注がれて育ったおかげかな。
もふもふの志熊君とつるつるの小倅君
全然違うふたりなのに、なぜか似てるって思ってしまいました。
局長さんが撮りたかった1枚ですね。初ペロ。
しぐちゃんと小倅ちゃんが仲良くなってくれると良いですね。
小倅ちゃんも最終的には嬉しかったのかな。