土曜日の朝に、こんにちわ。
ウクライナ情勢が心配ですね。北京五輪で世界がスポーツを通して平和を感じた矢先に、ロシアはなんてことをしれくれたのか。独裁者がいる国は怖いですね。局長です。
─── さて、先日チラッと触れた「小倅の保育園計画=保活」について。
4月から小倅を保育園に通わせるべく、ここまでの数ヶ月間で保育園見学や園庭開放など、あれこれ動いていた。主に嫁女房が。
【先日チラッと触れた記事はこちら】
4月以降の我が家の生活スタイルは、こんな感じになるのではと想定している。
- 朝|俺が出勤時に小倅を保育園に送り届ける。
- 夕|時短勤務となる嫁女房が小倅を保育園に迎えに行く。
そのため、自宅と最寄り駅、通勤路などとの距離や位置的な兼ね合いと、見学や園庭開放で感じた印象や雰囲気を元に、総合的に検討してみた結果、小倅を通わせたいと思える保育園は3つの認可保育園に限定された。
いずれも我が家から徒歩で8分程度。
車を使わず、散歩がてら歩いて送り迎えできる距離だ。
だが、一つ問題も。
この3園が、どうにも甲乙をつけがたいのだ。
園庭もあり、保育士さんの雰囲気も良く、対応もしっかりしている。
市区町村への申込書には「第一希望」から「第六希望」くらいまで書く欄があるのだが、どれを第一希望にするべきか悩みに悩むことに。
ちなみに我が家の方針では、第四希望以下は書かないことにした。
もし希望する3園すべてに落選した場合は、嫁女房が育休を延長し、毎月「空き=欠員」が出るのを待つ ─── という道を選ぶことに決めた。
「そんなに毎月、空きなんて出るのか」といった心配もあったが、コロナ禍の今は「ないこともない」らしい。
待機児童問題が今なおくすぶっている昨今、希望どおりの保育園に受かる可能性は低い。
職場の元部下も、姉妹を別々の保育園に通わせる羽目になり、送り迎えに苦労していた。
そして有名なのは、あの事件。
「保育園落ちた。日本死ね!!!」
この騒ぎを思い出して不安になりながらも、苦渋の選択で第一希望を決めて申し込み ───
2ヶ月半後に判定結果が・・・・
第一希望に内定。
思わず心の中で呟いた。
「日本、生きろ」と。
家庭環境や所得など、優先条件にまったく引っ掛からない我が家が第一希望に内定したのは、皮肉なことにコロナ禍が原因らしい。
在宅リモートワークが世の中に定着したり、保育園でのクラスターが多発したことで、通わせなくなった家庭も多いとか。
おかげで、ここ2年くらいは倍率が下がっているそうな。
コロナ禍に踊らされる一方で、こうして助けられることも起きるなんて、ちょっと複雑な気分だ。
とはいえ、これで小倅は4月から晴れて保育園児となる。
今のように毎日ゝ一緒にいることもできなくなるので、残り一ヶ月の期間でたくさん思い出を作っておかなければ。
(ここまで綴ってから「あれ? これってペットブログだったよな」と気付いてしまった俺)
コロナ禍の混乱で第一希望の保育園に内定できた小倅にクリックを
コメント
第一希望内定良かったですね!
コロナ禍なのも通りやすい原因だったとは。読んでてなるほどと思いました。
小倅ちゃん4月から保育園ですね!
嫁女房さんは職場復帰。時短とはいえ、とても大変だと思います。そこはキッチリ局長さんと家事分担して乗り切ってください!
預ける局長さんも相当後ろ髪引かれますよ〜
うちの子は泣いて泣いて大変でした💦
でも親が居なくなると意外と平気だったりするみたいですよ。
小倅ちゃんはどうかな。
来月は誕生日やら保育園の準備やら忙しそうですね❣️
希望の保育園への内定良かったですね。
どんな事情があるにせよ、運が良いのだと思います。
小倅君、これでまた1歩成長しますね。
局長さん達は、寂しいけど嬉しいって気分を味わうんじゃないでしょうか。
弟も毎日自転車で子供の送り迎えしてました。
それだけじゃなく、自分の方が朝余裕があるので離乳食作ったり食べさせたりと、
いろいろまめに面倒見ていたようです。
甥っ子達がまだ小さかった時、「父ちゃんといろいろおしゃべりしながら
自転車で保育園に行くのが楽しい」って言ってました。
局長さんも4月から保育園までの二人っきりの時間を楽しんでください。
保育園内定おめでとうございます!!
第1希望に通ってよかったですね(*^^*)
子倅くんも4月から慣らし保育を経て保育園生活のスタートですね!
最初の慣らし保育は本当にこの子は生活して行けるのか不安になることもあると思いますが、どんなに泣いてたって迎えに行けばケロッと遊んでるもんです(笑)
生活はガラッと変わりますから大変な事も多いかと思いますが、夫婦で沢山話し合って協力して頑張ってくださいね(^-^)
余談ですが、うちの子は小規模保育園に通わせていたので3月で今の保育園を卒園し、連携園に転園します。
卒園が近づくにつれ、初期の慣らし保育の時期にたくさん泣かれた事を思い返し、日々半泣きになりながら過ごしていますw